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※この記事には『サンダーボルツ*』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。
MCUシリーズのチームアップ映画として公開を予定している『サンダーボルツ*』。
予告編ではMCUシリーズの主にフェイズ4以降に登場したキャラクターやウィンター・ソルジャーなどがチームになって活動するシーンに、多くのマーベルファンを沸かせていた。
すでに今作のテスト試写も行われているようだが、海外メディアの情報によると「非常に好評」であることが伝えられている。
そして記事では今作にてボブとして登場するセントリーは、映画の最後にはヴォイドになることが報告されている。
まずセントリーは実験によって生まれたキャラクターで、いわゆるDCコミックスのスーパーマンのような絶大な力を持っているヒーローだ。一方でメンタル面には問題を抱えており、悪の人格であるヴォイドというのも存在する。
『サンダーボルツ*』ではコミックのようなスーツを着るとされており、Sの文字が書かれたバックルのベルトもしているとしているが、何らかの理由で映画の最後はヴォイドの人格で締めくくられるとのこと。
もし事実ならばMCU世界全体を巻き込むほどの大きな脅威になることは間違いないだろう。誰がこのヴォイドを止めることができるのかなど、今後の重要な展開につながっていくことが予想される。
また今作のタイトルにある「*(アスタリスク)」がなにを意味しているのかなど注目されているが、一部では「ニュー・アベンジャーズ」や「ダーク・アベンジャーズ」などの新しいアベンジャーズを意味したものであると報告されている。
これが出来虫で明らかにされるのかは気になるところだが、いずれにしてもMCUフェイズ5のなかで『サンダーボルツ*』が重要な作品になることは間違いないだろう。
映画は2025年GWに日本公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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