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MCUシリーズの映画として制作が予定されている『サンダーボルツ』。
今作にはナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウを主人公にした映画『ブラック・ウィドウ』から、偽の家族の父として登場したアレクセイ/レッドガーディアン、妹のエレーナ、そしてヴィランであったタスクマスターが登場することが判明しており、かねてから2つの映画のつながりがあるのではないかと言われていた。
そんな『ブラック・ウィドウ』のコンセプトアート本「The Art of Black Widow」のイラストを共有した、公式のコンセプトアーティストのアンディ・パーク氏は、インスタグラムの投稿で『ブラック・ウィドウ』と『サンダーボルツ』の2つの映画がつながっていることを示唆するコメントをしている。
登場するキャラクターを考えれば、やはり『ブラック・ウィドウ』から『サンダーボルツ』までの間に何があったかについて触れられる可能性があるだろう。
エレーナは『ホークアイ』に登場していたが、それ以外のキャラクターは『ブラック・ウィドウ』以来の再登場になるため、『サンダーボルツ』での活躍に期待だ。
『サンダーボルツ』はかつてのヴィランや裏社会で活動しているヒーローたちがチームを組む物語になっており、先述したキャラクター以外にもゴースト、ウィンター・ソルジャー、U.S.エージェントなどが登場する。
このほか各メンバーに接触をしていたヴァルの登場もあり、彼女の目的が今作において明かされるのではないかとウワサされている。
注目の『サンダーボルツ』は2024年7月26日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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