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ミイラを題材とした名作映画『ザ・マミー』のリブート版に、新たにマーベルドラマ『ムーンナイト』でスカーレット・スカラベことレイラ・エル=フーリーを演じたメイ・カラマウィが出演することが、Deadlineの報道で明らかになった。
彼女のほかにも、ベロニカ・ファルコンやメイ・エルゲティが本作に出演することが伝えられている。
リブート版『ザ・マミー』には、ジャック・レイナーやライア・コスタもすでに出演者として発表されており、監督は『死霊のはらわた ライジング』のリー・クローニンが務め、脚本も兼任する予定だ。
同作は、ユニバーサル・ピクチャーズの往年のホラー映画をベースとした作品であり、オリジナルの『ミイラ再生』から始まり、ブレンダン・フレイザー主演による『ハムナプトラ』三部作も制作されていた。
2017年には新たなシェアード・ユニバース「ダーク・ユニバース」の第1作として、トム・クルーズ主演の映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が公開されたが、興行成績は振るわず、シリーズ自体が打ち切られた。
今回のリブート版『ザ・マミー』は、ワーナー・ブラザース傘下のニュー・ライン・シネマが制作を手掛け、ブラムハウスのジェイソン・ブラム氏とアトミック・モンスターのジェームズ・ワン氏が共同プロデューサーとして名を連ねている。
新作『ザ・マミー』は、2026年4月17日に全米公開予定である。

映画情報サイト「Ginema-nuts(ギネマナッツ)」の編集部です。
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