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『スーパーマン』を第1作としてシリーズスタート予定のDCUは、独自のバットマン映画として『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作も予定されている。
バットマン役やロビン役についてはまだ明らかになっていないが、メガホンをとるのは『ザ・フラッシュ』の制作も手掛けたアンディ・ムスキエティ監督であることは決定している。
いつ頃の制作開始になるかは注目されているが、新たな情報によるとどうやらアンディ・ムスキエティ監督が制作する次回作は、どうやら今作ではないことが伝えられている。
つまりは『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』の制作前に、他の映画を制作することになっているとされており、そうなれば今作の制作もだいぶ先になることが推測されている。
具体的なスケジュールについては明らかになっていないが、予想以上にDCU版バットマン映画の公開は先になるのかもしれない。
DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督は今作について昨年末にコメントしており、「まだ脚本すらない」と認めているため、プロジェクトが初期段階であることもうかがえる。
DC映画からはロバート・パティンソン主演の映画『ザ・バットマン PARTⅡ』の公開も2025年に控えており、今回の情報を鑑みれば、それよりも後に『ザ・ブレイブ&ザ・ボールド』が公開されることになるだろう。
果たしてDCU版のバットマン映画がスクリーンで楽しめるのはいつになるのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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