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DCコミックスの人気ヒーローであるバットマンの新たな映画『ザ・バットマン2』。
マット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演で公開された『ザ・バットマン』の大ヒットを受けて、続編制作へのGOサインも出されており、引き続きマット・リーヴス監督が脚本を執筆することになっている。
しかしこの続編映画が公開されるのは早くても2025年頃になるとの予測が海外メディアの情報から明らかになっている。
記事ではワーナー・ブラザース・ディスカバリーがDCフィルムズの名称をDCスタジオに変更したことを伝えながら、『ザ・バットマン2』については脚本がいまだに完成していないために、公開は2025年以降になることを報告している。
計画があることには変わりはないが、やはりそうも簡単にストーリーを完成させるのは難しいようだ。
一方で『ザ・バットマン』のスピンオフドラマとして『ペンギン』や『アーカム・アサイラム』、さらにはゴッサム市警のドラマシリーズも製作が進んでいるため、マット・リーヴス監督がこれらの作品の制作にどれほど関与しているかによって、『ザ・バットマン2』の進行にも影響をしてきそうだ。
ワーナーはDCスタジオの代表にジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏を採用しており、彼らも『ザ・バットマン2』の制作に関わっていくことは予想できる。
またワーナーCEOのデイビット・ザスラフ氏は、今後バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンなどの有名ヒーローたちに注力していく意向も示しているため、続編もワーナーの肝いり映画になることは間違いなさそうだ。
ただファンとしてはあまりに急いで制作を進めて、ストーリーがおざなりになることはどうにか避けてほしいところではある。
果たして『ザ・バットマン2』はどのような物語になり、どのようなヴィランが登場してくるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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