『スター・ウォーズ』新たな三部作&ショーン・レヴィ監督作品はEP9以降に ー ルーカスフィルム代表が明かす

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ルーカスフィルムの『スター・ウォーズ』シリーズは、現在複数の映画プロジェクトが進行中であり、特にサイモン・キンバーグ氏が脚本を務める新たな三部作には大きな注目が集まっている。

最近、ルーカスフィルム代表のキャスリーン・ケネディ氏は海外メディアのインタビューで、この新たな三部作の進捗について語った。

”彼はまさに今、脚本を書き始めています。おそらく6月頃には何かが明らかになるでしょう。それがどこへ向かうのか、私たちは本当にワクワクしています。未来へと導く新しい物語なのです。”

新しい三部作は、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以降の時代を舞台にすることが明かされているものの、具体的なストーリーや登場キャラクターの詳細はまだ不明のままだ。

また、『デッドプール&ウルヴァリン』のショーン・レヴィ監督が手掛ける『スター・ウォーズ』映画についても言及。この映画は、『スカイウォーカーの夜明け』から5〜6年後を舞台にした独立した作品になるという。

”ショーンのストーリーは、『スター・ウォーズ』の9作目以降、おそらく5、6年後を舞台にした独立したストーリーです。”

この作品は、新三部作とは異なり、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』のような単発の外伝的な物語になると推測されている。また、主演としてライアン・ゴズリングの名前が挙がっているが、正式な発表はまだない。

さらに、ケネディ氏は製作が進行中の『マンダロリアン&グローグー』についても言及。登場キャラクターの多くが新しいキャラクターになることを明かした。

また、タイカ・ワイティティ監督による『スター・ウォーズ』映画については、彼が別の脚本と並行して執筆を進めているとし、脚本の完成を楽しみにしていると述べている。

『スター・ウォーズ』シリーズでは、現在進行中のプロジェクトが非常に多く、詳細な情報が明らかになるまでには時間がかかるものの、次の展開に向けてどのような作品が生まれるのか、今後の発表に注目していきたい。

ゆとぴ

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