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日本でも大ヒットを記録しているMCUシリーズ最新作『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
大ヒットの立役者の一人であるジョン・ワッツ監督が、なんとスター・ウォーズシリーズ作品のメガホンを取ると報じられた!
海外の記事によると、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のジョン・ワッツ監督が、まだ未発表のDisney+『スター・ウォーズ』プロジェクトに、少なくとも1エピソードの監督として交渉が進んでいることを明らかにしたという。最近噂になっている『ストレンジャー・シングス』にインスパイアされたシリーズで、ハイ・リパブリック時代を舞台にした作品への参加とみられている。
『マンダロリアン』のジョン・ファヴロー氏がエグゼクティブ・プロデューサーを務めると報じられており、同シリーズは、2022年夏にロサンゼルスで撮影を開始する予定とのこと。ジョン・ファヴロー氏とジョン・ワッツ監督の組み合わせはMCUファンも胸が熱くなる組み合わせだ。
ルーカスフィルムが手がけるこの『ストレンジャー・シングス』にインスパイアされたシリーズは、これまでとは一味違うものになるとのこと。未開拓の大共和国時代を舞台にティーンエイジャーが出演し、このシリーズが『スター・ウォーズ』の物語にどう関わってくるかはまだ明かされていない。
ジョン・ワッツ監督は1981年生まれの若手監督。名優、ケビン・ベーコンを主演に迎えた『COP CAR/コップ・カー』やMCUスパイダーマン3部作のすべての監督を担当した人物だ。
『COP CAR/コップ・カー』やスパイダーマンシリーズで少年やティーンエイジャーの心の揺らぎを見事に演出してきたジョン・ワッツ監督ならば、『ストレンジャー・シングス』にインスパイアされた作品の監督もきっと見事にやってのけてくれるに違いない。
また、ジョン・ワッツ監督はすでにMCUの新『ファンタスティック・フォー』への参加も決まっており、MCU以外では、『ファイナル・デスティネーション』シリーズの6作目にも参加予定、ハリウッドで最も忙しい人物の一人となっている。
舞台をMCUからスター・ウォーズに移し繰り広げられるジョン・ファヴロー氏とジョン・ワッツ監督から目が離せない。
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