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※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
MCUシリーズとして大ヒットを記録している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
今作の脚本はすでにオンライン上に全文が公開されており、そこから多くの裏設定や隠された演出などが判明してファンを沸かせている。
そして今作のラストに登場した”アレ”に関する情報も脚本に書かれていた。
※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。
海外メディアのDeadlineは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の脚本をオンライン上で公開しており、そこには映画ラストに登場したスパイダーマンの新スーツのデザインがなにを元にしているかについて書かれていることが判明した。
このピーターが以前に見たスーツというのが、トビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドが演じる別世界のピーター・パーカー/スパイダーマンのスーツだとのことだ。
なんともファンにとってはエモい演出であるスパイダーマンの新スーツ。
映画では数秒しか登場しておらず、雪が積もるニューヨークの街をスイングするシーンで登場していた。特にブルーの部分が光沢感のあるデザインとなっており、ピーター自身がミシンなどを使って作り出したスパイダーマンのスーツであることが映画のシーンから示唆されていた。
ハッキリと全身のスーツデザインが公開されているわけではないが、それでもデザインがお馴染みのスパイダーマンのスーツとほぼ同じものであることは間違いなかった。なおかつトビー版やアンドリュー版のスーツにも共通するデザインでもるため、ピーター・パーカーが別世界のピーターと戦った経験をどれほど尊重しているかが伺える。
今のところはこのスーツのスパイダーマンが活躍する作品があるかどうかはわからないが、関係者などからはすでに新三部作などのコメントもされており、正式にアナウンスがされるかどうかが注目されている。
スパイダーマンファンならば確実に感動できる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は2022年1月7日より日本でも劇場公開中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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