『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』トビー・マグワイアがついに沈黙を破る ー 出演に至った経緯は?

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

世界各国で大ヒットを記録している映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
米国などでは公開から1ヶ月以上経ったことで、今作に出演している俳優陣たちの裏話を掲載したインタビューなども解禁し始めている。

そんな中でついに”あの俳優”が今作の出演に対してスパイダーマンの公式Youtubeチャンネルでのインタビューで口を開いた!

※この記事には『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のネタバレが含まれています。苦手な方はご注意ください。

『ノー・ウェイ・ホーム』で別世界のピーター・パーカー/スパイダーマンを演じたトビー・マグワイアは、今作への出演の経緯について振り返ってくれた。

『私はエイミー・パスカル(プロデューサー)と、ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ代表)に会いました。そのことについて話しましたが、彼らは本題について少し触れただけでした。エイミーは「私達はあなたと話したいのですが、どうやらもうおわかりのようですね」のような感じでした。(中略)すぐに興味をそそられました。この映画の意図、愛、祝福、そしてそれらがどのようなものなのかを二人はしっかりと説明していたと思います。私はこういった本物がある映画に参加したかった。』

映画を制作したトップの二人と接触したことを明かしたトビー・マグワイアは、本題に入る前から二人が何を話したいのか察していたと明かしてくれた。
そして今作への熱意に感銘したことで、再びスパイダーマンに戻ることを決めたことも話した。

トビーは同時に今作で同じスパイダーマンとして共演したトム・ホランドとアンドリュー・ガーフィールドの二人についてもコメントをしている。

私はトムとアンドリューの映画の大ファンです。間違いなく興味が沸きました。』

ファンが長い間夢見てきた3人のスパイダーマン俳優の共演。それがまさに叶った瞬間が『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』である。
ある意味では20年以上も続くスパイダーマン映画の集大成とも言える今作の鑑賞を見逃すのはおそらく一生後悔してしまうだろう。

ぜひとも劇場に足を運んであの感動を大スクリーンで味わおう。

ゆとぴ

ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。

@frc_watashi_ame

ゆとぴのトイハコ

@frc_hero