本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
ソニー・ピクチャーズが進めている『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編である『スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース』の米国公開日が2022年10月7日から、2023年6月2日に公開延期されたことが明らかになった。
またタイトルからは「パート1」の文字が消えているが、2本の映画の最初の作品であることは変わりないようだ。
パート2については2024年3月29日に公開を予定してるということで、1本目の公開から約1年間隔での公開となることになった。
今作はすでに新型コロナウイルスの影響によって一度公開を延期していたが、今回の延期理由については明らかになっていない。
先日にはティザームービーも公開され、成長したマイルス・モラレスがグウェンと再会を果たしたり、前作のラストで登場したスパイダーマン2099がメインキャラクターになることが示唆されるなど、ファンからの期待度も上がっていた。
またソニー・ピクチャーズは同時に実写映画『マダムウェブ』の米国公開日を2023年7月7日に設定することを明らかにした。
約1年ほどの撮影・編集期間を設けて映画の公開をするようで、急ピッチで製作が進められることが予想される。
『マダムウェブ』にはダコダ・ジョンソンとシドニー・スウィーニーが出演することがわかっており、今後数週間で撮影が開始されると伝えられている。
今作は『ヴェノム』や『モービウス』同様にソニーズ・スパイダーマン・ユニバースに属する作品とされており、シリーズにおけるドクターストレンジのようなポジションになると伝えられていた。
ソニー・ピクチャーズのスパイダーマン関連の作品は今後も同時進行で様々な作品が製作されていく。今後の新たな情報にも注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】