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ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作を予定しているとウワサされる映画『スパイダーマン4』。
今作は2024年秋ごろにも撮影を開始するとも伝えられているが、監督についてはサム・ライミ監督など多くの名前が挙げられてきた。
そんな中でまた新たな候補として『ゴジラVSコング』や、最近では『ゴジラxコング:新たなる帝国』を制作したアダム・ウィンガード監督が挙がり始めていると伝えている。
アダム・ウィンガード監督は先日『ゴジラxコング』のさらなる続編からは降板することが伝えられており、主にスケジュールの都合によるものだったと報告されていた。
一方でウィンガード監督は新たなホラー映画の『オンスロート』を手掛ける予定であり、先述した秋頃の撮影となるならば、彼が候補から外れる可能性も高いはずだ。
もちろん『スパイダーマン4』自体の制作を後ろ倒しにする可能性もあるが、いずれにしても両スタジオとしては監督を見つけることが最優先事項担っていると見られる。
『スパイダーマン4』にはウワサとして、前作の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』のポストクレジットシーンで取り残されたシンビオートの欠片が関与してくると言われており、さらにはトビー・マグワイアとアンドリュー・ガーフィールドのスパイダーマンも再登場することを、ソニー側が希望しているとも報告されている。
一方でマーベル側は地に足のついた物語を望んでいるとしており、映画の内容についてはまだ議論が行われていることが推測される。
果たして新たな『スパイダーマン4』についてはどのような物語になるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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