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※この記事には『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
MCUシリーズの大ヒット映画『ブラックパンサー」』の続編でありながら、主演予定だったチャドウィック・ボーズマン氏の逝去を受けて、急遽大幅に物語が変更された『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』。
追悼や王の継承などがテーマに置かれた作品としても評価の高い映画となったが、いまのところさらなる『ブラックパンサー3』の制作に関する公式からの発表は無い。
しかし大役を任されたシュリを演じたレティーシャ・ライトは海外メディアのインタビューに対して、すでに3作目の計画が動き出していることをコメントしている。
『ワカンダ・フォーエバー』のラストではMCUシリーズでもおなじみの文言でもある「ブラックパンサーは戻ってくる」が表示されたことで、シュリのブラックパンサーのさらなる物語が予定されていることは確実だ。
それが『ブラックパンサー3』なのか、それとも『アベンジャーズ』のようなアッセンブル映画なのかまでは特定されていない。ただいずれにしても3作目を望む声は大きいだろう。
今回の映画のポストクレジットシーンでは、ティ・チャラが生前にナキアとの間にもうけた息子のトゥーサン/ティ・チャラ2世が登場。まだ子供ではあるが、父のように強い信念を持つような目が印象的なキャラクターだった。
このトゥーサンが今後のMCUにおいてどのような役割をしていくかは不明だが、数年経過して成長すればヤングアベンジャーズのメンバーになることも予想されるだろう。
それまでは成長を待つ必要もあるが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』での5年経過のようなタイムジャンプがあれば、一気に過程を飛ばすこともできるだろう。『ブラックパンサー3』において彼の活躍が描かれることもありえない話ではないはずだ。
いずれにしてもまだ概要すら出来上がっていないと思われる『ブラックパンサー3』。今後新たな情報が伝えられることに期待をしておこう。
『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』は2023年2月1日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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