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S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロのレビューです。

価格 | 6,050円(税込) |
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発売月 | 2019年2月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国』『ウルトラマンジード』など多数 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロのパッケージ

まずはパッケージから。中のゼロがかすむほど、表側に大きくウルトラマンゼロが映し出されていますね。



ブリスター状態。手首や武器など付属品は多め。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロのレビューです。まずは全身から見ていきましょう。


ようやくフィギュアーツでも発売となったウルトラマンゼロ。プロポーションは実写のスーツよりも意外とすらっとした印象ですね。ただめちゃくちゃかっこいいです。



バストアップ。目はクリアパーツで作られています。結構目が大きめに造形されている気がします。アゴのラインもシュっとしてるかな?

特徴的な胸のアーマーは細かく塗分けられ、カラータイマーも内部がキラキラしような造りになっていますね。

赤と青とシルバーのカラーリングが特徴。


可動のために肩回りが大きくスペースがとられていますね。

腕に関しても細すぎず、太すぎずな印象。


脚に関しても特に問題はなし。

先に発売していたゼロの強化形態であるS.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロビヨンドと比較。大きさやバランスはほぼ同じ。ノーマルの方がシルバーの光沢が強めですね。

今度はウルトラマンジードと比較。本編でも共闘しているイメージがかなり強いので、ようやく2体並べられて嬉しい限り。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロの付属品一覧

付属品の手首一覧。変わった形の手首パーツがいくつかあるのが特徴的ですね。

肘から下の腕ごと差し替えることで、ウルティメイトブレスレットを付けた状態を再現できるパーツが付属します。これは地味に嬉しいポイント。



こちらはゼロスラッガーを取り外した状態の頭部。差し替えは結構楽に行えました。

つるんとしています。

こちらは持ち手用のゼロスラッガー。もちろん2本付属します。

こちらが2本を合体させたゼロツインソード。大型でかっこいい。

こちらは胸にゼロスラッガーをつけて、必殺技のゼロツインシュートの状態を再現できます。こちらはカラータイマーとゼロスラッガーが一体化になっています。

最後に赤くなったカラータイマーです。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロの可動範囲

首の回転や、肩の可動は大きく動かせます。
首の前後可動も広く動きますね。
腰の前後可動にも問題なし。

腰回転もしっかり動かせます。


接地性に難ありですが、開脚は大きく可動します。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロのアクション!

おなじみのグングン。

シュバッ

スッ


『俺はゼロ・・・!』


『ウルトラマンゼロだ!!』

ということで、フィギュアーツでウルトラマンゼロがようやく来てくれました。


ULTRA-ACTでは2度商品化したり、ウルティメイトやストロングコロナ、ルナミラクルなどをバリエーションも豊富で人気のウルトラマンでしたね。


おなじみのポーズ。

ULTRA-ACTのウルトラマンゼロのリニューアル版の方も、出来はよかったですが、フィギュアーツもかっこよくて安心。



肩回りに大きくスペースがあるので、腕の可動はストレスなく行えます。




やっぱりこのポーズさせたくなるよね。

ウルトラマンジードと並べる。

子弟関係のような、相棒関係のような二人のウルトラマンが結構好きでした。



ゼロスラッガーを持たせる。逆手でも一応もたせることは可能。


鋭いので、ケガには注意ですね。


ゼロツインソードは大きくて迫力があります。




ゼロツインシュートの方はエフェクトパーツがあればなお良しでしたね。




『二万年早いぜ!!』のための手首。

ピースサインにも見える。

S.H.フィギュアーツのウルトラマンエックスと並べて、ゼロの客演を再現してみる。

この二人に関しては、先日フィギュアーツのウルティメイトイージスが発売することが決まったので、こちらも期待しましょう。

宇宙をイメージした写真で、終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロのレビューでした。
待ちに待ったゼロのフィギュアーツ化は期待した通りのクオリティーで素晴らしかったですね。付属品に関してはかなり豊富で、ゼロ人気も感じますね。欲を言えばビームエフェクトパーツなんてあればよかったかも。
可動自体も良く動きますし、ゼロの可動フィギュアとしては決定版に近いかなとおもいました。父であるウルトラセブンのフィギュアーツも買いたくなったので、近いうちにレビュー記事も上げていこうとおもいます。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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