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価格 | 8,800円(税込) |
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発売月 | 2025年2月22日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『ウルトラマンジード』『ウルトラマン ニュージェネレーション スターズ』 |
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)のパッケージ

まずはパッケージから。このへんはいつものウルトラアーツ系のものに。

今回は新たにワイドビヨンドショットのエフェクトパーツが付属しています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)の本体


早速取り出して、S.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロビヨンド(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズver.)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。予想通りに以前発売されたものと基本的には同じ造形とスタイルとなっていますね。ただ全体的にシルバー塗装が光沢感のあるスターズ仕様となっており、かなり派手となっています。このアレンジは個人的には好みですね。



バストアップ。いかにもなパワーアップなデザインのフェイスを再現しています。スラッガーが4本ついたようなゼロビヨンドのフェイスも良さげ。目は明るめなクリアパーツで、額のクリスタルなどもクリアパーツとなっています。

ボディは特にシルバー塗装が目立っていますね。

カラータイマーや左右のパーツはクリアパーツとなっています。

背中もしっかりと塗装が施されています。


腕についても造形は同じ。

腕のクリスタルもクリアパーツに。


脚も自然な太さとなっていますね。

太もも周りも塗装はきれいです。

スネにもクリアパーツが使用されています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)の可動範囲

首の回転や肩の可動は広め。肩のアーマーはボディ側についています。
首前後もある程度可動。
腰の前後も広く動きます。

腰回転も良好です。


前後左右の開脚もしっかりと開きましたね。接地性も良好。全体的に可動範囲は以前のものと同じでした。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)の比較

次はS.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロビヨンドと比較です。見ての通り造形は同じですが、シルバーのカラーはだいぶ異なっていますね。

ボディの光沢感も大きく異なっています。クリアパーツもかなりきれいですね。

腕も造形は同じですが、塗装は異なります。

脚も同じように塗装が異なっています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)の付属品一覧

付属品を見ていきましょう。ゼロビヨンドの開き手パーツや構え手パーツ、手刀の手首パーツに指を二本立てた手首パーツが左右で1組ずつ付属しています。

ちなみにゼロビヨンド本体はスターズ版の手首のボールジョイントは大きくなっています。なので以前のゼロビヨンドの手首パーツは使用できません。

こちらは新規のワイドビヨンドショットのエフェクトパーツです。カラフルな色味ですね。

ちなみにS.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロ(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズver.)に付属したワイドゼロショットのエフェクトパーツとの色違いとなっています。

カラータイマーは赤い点滅状態を再現しています。
S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ニュージェネ スターズver.)のアクション!

ということで、S.H.フィギュアーアーツのウルトラマンゼロビヨンド(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズver.)のアクションです。

ゼロビヨンドのアーツもウルトラアーツの中では初期のほうのアイテムですね。

基本的に造形は優秀なので同じでも違和感はなし。

やっぱりかっこいいですね。

ゼロビヨンドは通常のゼロから大きくデザインの方向性が違うのが結構好きです。

構えポーズも可能。

脚を大きく上げることも可能。

飛び蹴りのゼロビヨンド。

シルバーの塗装は本当にきれいですね。

クリアパーツも明るめになっているのが良さげ。

今回ポージングさせた結果、太ももに傷が付きました、、、やっぱりシルバー塗装は繊細ですね。

S.H.フィギュアーツ ウルトラマンジード プリミティブ(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズver.)と並べる。スターズで揃いましたね。

もっと活躍がみたいですね。

そしてワイドビヨンドショットを使う。

ちょっと重たいので保持力が危ういところ。

派手でかっこいい。

以上、S.H.フィギュアーツ ウルトラマンゼロビヨンド(ウルトラマン ニュージェネレーション スターズver.)のレビューでした。
予想通り基本的には以前のゼロビヨンドと同じ造形と可動域なので、このへんは予想通りではありました。ただサンプルではわからなかったシルバーの光沢感の塗装が非常に素晴らしいアレンジですね。スターズ仕様の塗装は以前からありましたが、シルバーの面積が広いゼロビヨンドなので、それがより派手に表現された印象ですね。ワイドビヨンドショットエフェクトも個人的には良かったですが、以前のパーツが使用できないのが残念でした。手首のボールジョイントが何らかの理由で流用できないのであれば、以前のエフェクトもつけてほしかったですね。ここが非常にもったいないところでした。シルバー塗装もきれいなので、見るだけでもいいかもしれませんがね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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