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価格 | 3,960円(税込) |
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発売月 | 2024年12月21日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』『ウルトラマンジード』『ウルトラマンZ』など多数 |
サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロのパッケージ
まずはパッケージから。このへんはおもちゃ感あるデザインですね。
サウンドは60種類です。よく喋るウルトラマンなのでこれは嬉しい商品化。
サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロの本体
ということで早速取り出して、サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本的にはウルトラアクションフィギュアを大きくしたような感じで、少し緩めな造形ですが、しっかりとウルトラマンゼロの姿を再現していますね。背中は塗装省略は多いですが、前面は概ね再現度は高め。
バストアップ。こちらもウルトラマンゼロのヘッドを再現していますね。額のクリスタルや目はメタリック塗装で、全体的にもシルバーがきれいな塗装です。スラッガーは軟質素材となっていました。
カラータイマーも塗装再現。アーマーはシルバー一色となっています。
ボディの特徴的なデザインもプリント再現。
背中には結構なネジ穴の量。
また腰辺りには電池ボックスや音声のスイッチ、音声のスピーカーも内蔵されています。
腕自体も概ね良好。
ロール軸もありますね。
左手首にはウルティメイトブレスレットが再現されています。
脚は比較的スラッとしています。
S.H.フィギュアーツのウルトラマンゼロと比較。ウルトラアーツは大きさはだいぶ異なりますね。
同じサウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼットと比較。基本的には素体は同じでしょうね。
サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロの可動範囲
首の回転は広く、肩の可動も広く動きますね。ロール軸もあり。
指も2本ずつ1パーツで、可動させることが可能。
首前後はある程度動きます。
腰前後はあまり動きませんね。
腰回転は良好。
前後左右の開脚は広く動かすことが可能。接地性はある程度ありますね。
サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロのアクション!
ということでサウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼロのアクションです。
音声に関しては動画の方でまとめていますので、そちらでどうぞ。
音声は70回目までそれぞれ音声を楽しめます。
アクションについてもしっかり決まりますね。
指差しポーズっぽくも。
音声ユニットはちょっと音割れ気味で音質は良くないですね。
ゼロスラッガーも取り外しは不可。
あと地味に手首パーツが取れます。
「俺はゼロ!ウルトラマンゼロだ!」な音声も楽しめます。
おなじみのポーズも出来ますね。
ゼロキックも。
音声に合わせて遊べるのは嬉しい。
ゼロが登場したいろいろな作品の音声が楽しめます。
ゼロツインシュート音声もありましたね。
ワイドゼロショットポーズも。
そしてウルトラマンゼットと絡める。やり取りができる音声もあるのが嬉しい。
二人で必殺技。
以上、サウンド×アクション 叫ぶ!ウルトラマンゼットのレビューでした。
よく喋るウルトラマンなので、このシリーズでの商品化はもはや既定路線ですね。音質は相変わらずですが、可動でのアクションもゼロらしくてできるので、このへんは楽しめるポイントです。音声もゼロらしいものが多く収録され、さらには新録まであるのがすごいですね。さすがのゼロ人気といったところです。ゼットと絡ませられるので、今後はジードもあるとより広がりそうですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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