S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITION　レビュー

価格	9,350円（税込）
発売月	2023年5月25日
メーカー	バンダイ・スピリッツ
販売方法	店舗限定（魂ウェブ商店）
作品	『スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム』

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONのパッケージ

まずはパッケージから。この辺のデザインはいままでのものと大きく変わらぬ構図のデザインですね。

ブリスター状態。手首パーツが豊富です。

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツのスパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONのレビューです。まずは全身から。

ぐるっと一周。造形などに関しては概ね改善されており、バージョン違いといえども素体からほぼ新規造形ですね。トム・ホランドらしいマッシブスタイルがようやくフィギュアーツでも再現されました。スーツのカラーリングもより劇中のインテグレーテッドスーツに近いものとなっています。

バストアップ。目はすこしキリッとしたものがデフォルトになっています。造形やウェブパターンの塗装も良好。ちなみにスーツの表面はツルッとしており、前のインテグレーテッドスーツとは異なるものになっています。

胸にはドクター・オクトパスから返却されたアイアン・スパイダーのナノテクをつけているので、アイアンスパイダーのような蜘蛛のマークがあります。中央の傷も再現されていますね。

背中にも蜘蛛のマークというかライン。塗装も良好。

腕についても太さなどが増している印象ですね。

肩の塗装も良好。

腕についても問題なし。

脚も太めな感じがしますね。

細かいラインも再現しています。

ブーツ周りもゴールドの塗装があります。

S.H.フィギュアーツのスパイダーマン インテグレーテッドスーツと比較。いわゆる通常版のものですが、全くの別物ですね。上半身がとにかく厚みが増してマッシブなっています。特に片端まりはトム・ホランドらしい感じになっています。また赤い塗装が明るくなり、ブルーっぽかったところが、ブラックになっています。

同じ映画に登場した、S.H.フィギュアーツのフレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマンと比較。同じスパイダーマンのあー綱がr真央素体をやたら使い回すこともなく、それぞれのスパイダーマン特有スタイルを再現していることがわかりますね。そしてスーツのデザインも全く異なります。

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONの付属品一覧

付属の手首パーツは開き手が2種類に、ウェブを射出した手首、マスクの持ち手首、ウェブの持ち手首がそれぞれ1組ずつ付属。

こちらミーム再現用の指差し手首パーツ。

こちらは少し睨んだ表情の目のパーツ。

目のパーツなどを交換するための補助パーツです。

背中の穴に取り付けることが出来る。魂ステージ用のジョイントパーツです。

おなじみのウェブも付属。こちらは射出状態の短いもの。

こちらは無いがもの。

そして手に持つことが出来るウェブも付属。今回は透明度高めですね。

ドクター・ストレンジの魔術が封じられたキューブも付属。

映画での重要アイテムで、造形や塗装は非常に素晴らしい。

スイッチみたいなのもあります。

素顔のピーター・パーカーヘッドも付属しています。

気持ち離れ目な感じもしますが、雰囲気はトム・ホランドですね。

こちらはダメージを追ったピーター・パーカーヘッド。

傷の付き方などもほぼ劇中通り。

そして脱いだ状態のマスクパーツが付属。

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONの可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も広いですね。

腰前後もしっかりと動く。

腰回転も広めですね。

開脚も優秀で接地性も良好。

S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONのアクション！

Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください！

ということで、S.H.フィギュアーツ スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONのアクションです。

素体が改良され、待望のマッシブ体型になったスパイダーマンのアーツです。

一番の問題点がようやく変わりましたね。

それでいてアクション性はしっかりと広め。

目はデフォルトがキリッとしていますが、意外とそこまで気にならない。

ウェブ射出ポーズも。

キューブをもたせることも強引にやれば可能。

ウェブはいつもどおりよ。

手に持たせるのも問題なし。

やっぱりスイングさせると楽しいぞスパイダーマン。

透明度高いのは良さげ。

目のパーツは交換しなくても十分自然な表情な気がする。

他のスパイダーマンのアーツも素体からやり直してほしいですね。

ドクター・ストレンジも並べればよかった。

はやく最終決戦再現したい。

専用の持ち手首はないので、ずっともたせると手首パーツが広がります。

でも持たせたいよね。

マスクをバサッと外すピーター・パーカー。

顔は似ているところもある気がする。

1/12サイズだとMAFEXの素顔ヘッドがにていましたが、アーツも頑張っている方ですね。

傷のついたピーター・パーカーも。

早くグリーン・ゴブリンがほしい。

グライダーは実際にさせることができるのかな？

次はフレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマンのピーター・パーカーと共演。

この並び最高なのに、アメスパに素顔ヘッドがつかないのは残念過ぎる。

二人のスパイダーマンでアクションして終わり。

イン上、S.H.フィギュアーツ　スパイダーマン インテグレーテッドスーツ FINAL BATTLE EDITIONのレビューでした。造形がここまで変わっているのが驚き。特にマッシブな肩周りなどをトム・。ホランドらしいもので再現していますね。可動域も広く、遊びの幅もひろｋなっていました。あとはアメスパが到着するのが待ちきれない。

ゆとぴ