本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

価格 | 6,600円(税込) |
---|---|
発売月 | 2021年11月16日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | イベント限定(TAMASHII NATION ONLINE 2021) |
作品 | 『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーのパッケージ

ということでまずはパッケージから。今回はTAMASHII NATION2021の開催記念アイテムということで、特製スリーブ付きです。


スリーブを外すといつものゼロワン系のデザインの箱が出てきます。


ブリスター状態。付属品は最小限。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーの本体

早速取り出して、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーのレビューをしていきましょう。まずは全身から。


ぐるっと一周。ご存知の通り仮面ライダーゼロワンのシャイニングアサルトホッパーのリデコアイテムです。ただ赤黒いメタリック塗装と、アサルトホッパーよりも色数が減ったことでだいぶ雰囲気が異なりますよね。



バストアップ。マスクについても造形は変わりないですが、目は白くなって、充血のような赤いラインが走っています。マスク部分も牙を思わせるような模様になっているのも特徴的。

胸には特徴的なマークと回路のようなホワイトのラインがプリントされています。特にズレもなし。

腹筋はほんのり割れてる。

背中はシンプルですね。


腕についてもリデコです。

大きな肩アーマー。塗装も良好。

指先まで赤くなっています。

この辺のアーマーも問題なし。


脚も特に大きな造形の変更はなし。

太もものレッドもきれい。動かすときに股関節に擦れないように注意。

なんだかヨドバシカメラの配送車っぽいカラーと模様だね。

ゼロワンドライバーにはヘルライズプログライズキーが装填されています。地球のマークもしっかりと見ることが出来ます。

S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーと比較。全くのリデコなのですが、雰囲気が違いすぎて、別物。ヘルライジングホッパーは近づいてはいけない雰囲気だね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーの付属品一覧

付属品の手首パーツを見ていきましょう。こちらは持ち手首パーツ。

握り手首パーツもあり。

指差し手首は右手のみ付属。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーの可動範囲

首の回転は広く、肩のアーマーは干渉気味ですが、しっかりと上げることが出来ます。
首の前後も広いですね。
腰前後も問題はなし。

腰回転も広くなっています。


左右と前後開脚も広くなっていますが、太ももの擦れによる塗装剥げは注意。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーのアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

「Hells energy as destroy the world. HELL RISINGHOPPER!」

「HEAVEN or HELL it doesn’t matter」

ということで、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーのアクションをしていきましょう!

一応指差し手首パーツがあるので、決め台詞を。満身創痍な感じ。

登場したのは『劇場版仮面ライダーゼロワン REAL × TIME』でしたね。

ヘルライズプログライズキーを使って或人が変身した、禍々しいほどのオーラを放つゼロワンです。

といってもスーツはシャイニングアサルトホッパーのリデコっぽいですよね。

武器も持たせることは可能。

劇中登場時間はそこまで長くないですが、強烈なインパクトを残してくれました。

メタルクラスタホッパーとはまた異なるタイプの暴走ですよね。

ホッパーブレードも持たせる。

結果的には制御も出来ていませんでした。

劇中では武器は使っていなかったけど、めっちゃかっこいいな。

シャイニングアサルトホッパーとここまで雰囲気が違うのもすごいよね。

合体させても。

長くなるからいいよね。

ちなみに持ち手首はピッタシではないので、あまり長時間もたせると手首の指が広がりますので注意。

暴走といえばオーソライズバスター。メタクラ感。

ライダーキックもさせる。食らったら地獄に落ちそう。


これで映画の対決が再現できますね。武器は使ってないけど。

終始エデンを押していた印象。

しかも自己修復機能があるようで、折れた腕を瞬時に直していました。怖すぎる。まるでG4ですよ。

そして駆けつけた仮面ライダーゼロツーに変身したイズに止められるヘルライジングホッパー。
ということで、以上、S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワン ヘルライジングホッパーのレビューでした。
リデコなのは予想通りでしたが、そのカラーリングのかっこよさと、映画の活躍もあって今回の限定品のなかでもかなり楽しみにしていたアイテムでしたね。塗装も非常に良好で、ズレやムラもなく、イメージ通りのヘルライジングホッパーを再現していたと思います。付属品は最低限の手首のみですこし寂しい印象ではありますが、それ以外なにを付属させるんだって話なので、十分でしょう。
エデンとの対決が再現できたので、次はやっぱりゼロツーのアーツですよね。できればイズの身長に合わせたものとかもほしい。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】