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No chance of surviving this shot.
価格 | 6,600円(税込) |
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発売月 | 2020年9月17日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーのパッケージ
まずはパッケージから。基本的に白地に、ゼロワンが写ったデザインに。ゼロワン系のアーツの共通フォーマットですね。
ブリスター状態。本体の裏にオーソライズバスターがあります。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーのレビューです。まずは全身から見ていきましょう。
ぐるっと一周。なかなかの情報量の多いデザインを然りと再現してくれていますね。ブルーとイエローがうまい塩梅で配色されたシャイニングアサルトホッパーのデザインはお見事だと思います。
もちろんフィギュアーツでも細かいながらもちゃんとアーマーが造形されています。細かいところを見ていきましょう。
バストアップ。マスクもアサルト系のアーマーとシャイニングホッパー系のアーマーが融合したようなデザインをしっかりと再現されています。塗分けも細かいですし、クリアパーツで作られた複眼やその中のきめの細かい模様もすばらしいですね。
胸にはオービタルユナイト。しっかりクリアパーツで中には内部メカも再現されています。なかなか細かいですねぇ。仮面ライダーバルカンのアサルトウルフも楽しみ。
ほんのり浮かび上がる腹筋もあり。シャイニングホッパーでもある腹筋ですね。スーツのハニカム柄っぽいものも、ライジングホッパーなどから受け継いでいますね。
背中にはアサルト系のアーマーはほぼ無し。
肩から背中側に伸びたアーマーももちろん再現してあります。
情報量の多い腕もしっかりと立体化。
肩アーマーは大きめですが、肩可動は特に問題ありませんでした。
腕周りの造形と塗分けもお見事です。
指先もイエローに塗られているのがスゴイ。
脚の造形も違和感なし。しっかり本体を立たせることができます。
太もも周りにはアサルト系のアーマーが合体しています。
すね周りはこんな感じ。このへんはシャイニングホッパーと変わらないんですね。
ベルトにはアサルトグリップがついたシャイニングホッパープログライズキーがゼロワンドライバーに装填されています。グリップの赤いボタンやゼロワンドライバーの中央から見える、シャイニングホッパーのマスクの絵柄も確認することができますね。
ちなみにシャイニングホッパープログライズキーは取り外しも可能で、大きなバッタのデザインもムラはありますが、塗られています。
S.H.フィギュアーツの仮面ライダーゼロワンライジングホッパーと比較。ライジングホッパーがシンプルなデザインだったので、シャイニングアサルトホッパーが一気にゴテゴテになったのがわかりますね。進化の系譜的にシャイニングホッパーが飛ばされていますね。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーの付属品一覧
付属品を見ていきましょう。こちらが手首パーツ。指先もしっかりイエローに塗られていますね。
こちらがメイン武器のオーソライズバスターです。フィギュアーツとしては初の立体化ですね。
アックスモードの斧の部分には大きなバッタが描かれています。
ゴールドのラインや赤いサークルも塗られています。
グリップはブルーでトリガーも塗られていますね。
裏面はこんな感じ。
ブルーの色や、ゴールドのラインも再現しています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーの可動範囲
首の左右可動は肩のアーマーが干渉しそうになりますが、意外とそこまでぶつからないです。肩の可動はアーマーがしっかり逃げてくれるので可動が可能。
腰の前後可動もしっかり動かせますね。
腰回転も問題なし。
接地性は厳しめですが、開脚は優秀です。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーのアクション!
Youtubeでも動画レビューしていますのでぜひご覧ください!
Warning,warning. This is not a test!
ハイブリッドライズ!シャイニングアサルトホッパー!
“No chance of surviving this shot.”
ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーのアクションをしていきましょう!
或人「お前を倒せるのはただ一人!俺だ!」
そろそろ「俺だ!」の親指を立てた手首パーツも欲しいところ。
初めて見た時はその情報量の多い見た目に驚きましたねー。
実写にフィギュアーツのシャイニングアサルトホッパーが来るまでは、シャイニングホッパーの方が楽しみでしたが、実物を見るとこれもわるくないですよ。
可動範囲もゴテゴテな見た目に反して優秀。
活躍自体もメタルクラスタが出るまでは結構あったので、アクションのイメージも多かったですね。
今更ながらホルダーにはライジングホッパーがマウントされています。ちなみに取り外しは不可。
蹴りポーズも難なくこなせました。
叫ぶ感じで。ゼロワンの暴走形態といえばメタルクラスタホッパーなので、そちらのアーツ化も早く希望。
すっと立っている姿もかっこいい。
メイン武器のオーソライズバスターのアックスモードを装備。
かなり大きめな斧なので、振りかざしたときに斬るというよりは、叩き潰すみたいな感じがする。
手首パーツもしっかりと保持ができますね。
斧を持って飛び掛かるポーズも。
ちなみに両手持ちもできました。これは肩の可動範囲が優秀な証拠ですね。
メタクラが早く欲しくなる構図。
仮面ライダー滅と対決させてみる。
仮面ライダー迅を倒したときの感じで。
最後はライダーキックで終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーゼロワン シャイニングアサルトホッパーのレビューでした。
正直到着までは期待度は低かったのですが、いざ開けて触ってみると、その情報量の多さに久々にワクワクしました。可動範囲も優秀で、ポージングもしっかり遊び倒せました。
もちろんシンプルなライジングホッパーやシャイニングホッパーも好きですが、フィギュアーツを買ったことで、シャイニングアサルトホッパーも悪くないなと印象を抱きましたね。改めて劇中の活躍を振り返りたくなりました。
ゼロワン系のアーツは今のところシャイニングホッパーが魂ネイション2020の限定品として発売予定、サウザーや迅 バーニングファルコン、アサルトウルフなどがプレバン限定で発売予定。おそらくメタクラやゼロツーも出てくれると信じています。最強フォームだけはなぜか順調に商品化されない印象ですが、せめてメタクラはすぐにでも発売してほしいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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