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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズのレビューです。
価格 | 5,500円(税込) |
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発売月 | 2018年12月14日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダービルド』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズのパッケージ
まずはパッケージ。もはや見慣れたS.H.フィギュアーツのビルドデザインのパッケージですね。
全体的に赤と青のカラーリング。
ブリスター状態。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズの本体
早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。基本はノーマルの仮面ライダークローズのリデコアイテムなので、大きく変わったところはないですね。シルエットは同じです。ただ全体的に青みが強くなった印象。塗装精度は良いですね。
バストアップ。大きな複眼もしっかりクリアパーツで、模様も再現されています。破損には注意したいところ。
胸にはドラゴンエボルボトルについていたマークが追加されています。
肩アーマーにも仮面ライダーエボルを彷彿とさせるような模様が追加されています。
腕は特に変化はなし。
肩アーマーはボディ側に接続されています。
脚も特に大きな変化はありません。
ベルトは細かい塗装で再現度高め。
ビルドドライバーにはグレートクローズドラゴンとドラゴンエボルボトルが装填されています。
ノーマルのS.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズと比較。まさかこの姿のままの上位互換が登場するとは思いませんでしたね。
同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダークローズチャージと比較。一度大きく見た目が変わってから、クローズマグマ、そしてグレートクローズにたどり着くのはなんだかおもしろい変遷。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズの付属品
付属品の手首一覧。
こちらはメイン武装のビートクローザー。こちらもノーマルのクローズについてきたものと同じです。
刀身の模様もしっかり再現しています。
柄の部分にはロックフルボトルが装填されています。
ロックフルボトルは取り外すことが可能。
模様もしっかり再現しています。
パーツ差し替えで柄を引っ張った状態を再現することが可能。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズの可動範囲
肩アーマーは可動しますが、腕の水平方向は少し狭く感じますね。首の回転は問題なし。
首の前後可動は特に問題なし。
腰の回転と前後可動も広め。
開脚も大きく開くことができました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズのアクション!
『ウェイクアップクローズ!ゲット グレートドラゴン!』
『イエーイ!!』
龍我『今の俺は、負ける気がしねぇ!!』
ということで、龍我自身の力で変身した仮面ライダーグレートクローズの登場です。
個人的にプレバンでの予約をし忘れていたので、レビューが遅くなってしまいました(ほぼ定価で買えました。よかった。)
やっぱりパンチアクションが良く似合うクローズ。
背後が爆発しているとより派手さが増しますね。
『仮面ライダービルド』の個性的なサブライダーたち。仮面ライダーグリスの強化形態であるグリスブリザードはフィギュアーツで発売しますが、仮面ライダーローグの強化形態であるプライムローグは発売するのかな?
ビートクローザーを構える。
地味のビートクローザーが結構好きだったりします。
グレートクローズのデザインの方が好きかもしれないですね。
最後はクローズ3人衆で終わり。あとはクローズマグマの到着を待つのみですね。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーグレートクローズのレビューでした。
全体的にノーマルのクローズとシルエットなどが共通しているリデコアイテムなので、大きく変わったギミックはありませんでしたが、元々のデザインがかっこいいのも相まって非常に楽しみながらポージングできました。
とげとげしいデザインでもあるので、相変わらず破損には注意したいところですが、比較的遊びやすいアイテムだと思います。
これでクローズは3体目となって、残すはクローズマグマのみ。早く欲しすぎる。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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