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S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージのレビューです。
価格 | 6,050円(税込) |
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発売月 | 2018年7月26日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『仮面ライダービルド』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージのパッケージ
まずは箱から。ビルドデザインにアーツのクローズチャージが大きく描かれています。
ブリスター状態。結構シンプル。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージの本体
早速ブリスターから取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージのレビューです。まずは全身から。
素体はビルドと同じものを使用し、全身シルバーベースのカラーリングに、ライトブルーのクリアパーツがふんだんに使われています。まさにイメージ通り!
バストアップ。もっとも特徴的なゼリーを頭からかぶったようなデザインの頭部。もちろんクリアパーツで成型され、中の白い頭部にクリアパーツの目が造形されています。クリアのマスクの方にも薄くラインでシルバーが塗ってあります。
胸のドラゴン。こちらももちろんクリア成型。角の先が肩アーマーに干渉しないようにご注意を。
背中にも一部クリアパーツが仕様されています。
肩アーマーはゼリーボトルを横にしたようなデザインに、ドラゴンゼリーのデザインがプリントされています。
肩アーマーにもクリアパーツ。
太ももにはコードのようなものが書かれています。
スクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュドライバー。こちらも細かい造形で塗り分けも素晴らしい。ちなみに画像ではやっていませんが、スクラッシュゼリーは取り外すことも可能。
レバーも劇中通りに可動。
同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダークローズと比較。同じライダーではありますが、デザインは全く異なるので、別のライダーに見えますよね。どことなくクローズチャージの方が小さいかな?
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージの付属品一覧
こちらは付属品の手首一覧。手のひらには劇中通りに穴のような意匠も。
武器にはツインブレイカーが付属。デフォルトではビームモードにクローズドラゴンが装填されています。このクローズドラゴンは仮面ライダークローズについてきたものと同じで、取り外しも可能。ドラゴン形態への変形もできます。
こんな感じで取り外せます。
もちろん劇中通りにアタックモードへの変形も可能。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージの可動範囲
首と肩は結構動かせました。左肩のアーマーは胸のドラゴンの角が干渉しないように注意して動かしましょう。
首の前後可動も問題なし。
腰の前後も結構動きますね。
回転もしっかりします。
脚の前後左右開脚も問題なし。ただ個体差かもしれませんが、股関節が少し緩いのが気になりました。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージのアクション!
潰れる!
流れる!
溢れ
出る!!
ドラゴン イン クローズチャージ!!ブラァァァ!!!
うおおおお!!!
今の俺は、負ける気がしねぇ!!!
ということで仮面ライダークローズチャージがフィギュアーツでも登場しました!
登場当初だと作中では最強、またはグリスと同等ぐらいの強さを誇っていました。
龍我がクローズに変身できるようになって、わりとすぐにクローズチャージにパワーアップしていましたね。
当初は暴走気味だったクローズチャージ。
はやくグリスとハザードフォームが欲しい。
ツインブレイカー!!
クローズチャージの場合はアタックモードの方が記憶に残っています。
ツインブレイカーを握る手首パーツが少し緩いのが残念。
クローズドラゴンも駆けつける。
そして同じくS.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームと並べる。
2人のライダーのパワーアップフォームが並びました!スパークリングのレビューは後程。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークローズチャージのレビューでした。
思っていたよりも完成度が高くてびっくりしましたね。股関節のゆるみは残念ですが、それでもこの差限度は素晴らしいですね。クリアパーツが本当にきれいです。
細かい部分でいくと、特にスクラッシュドライバーの造形が素晴らしすぎるし、塗分けも素晴らしい。レバー可動やゼリーの装填もできちゃうのはほんとスゴイ。
今後はグリスやローグなどのスクラッシュドライバーを使用して変身するライダーもS.H.フィギュアーツで発売予定なので、そちらもチェックしておきましょう!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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