S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディション レビュー
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価格 | 8,250円(税込) |
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発売月 | 2025年8月19日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『仮面ライダービルド』 |
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションのパッケージ

まずはパッケージから。まさかまだビルドのアーツがでるとは思いませんでした。


ブリスター状態。内容はシンプルですが、裏にはエフェクトシートがついています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションの本体


早速取り出して、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションのレビューです。まずは全身から。
商品名がめっちゃ長いアイテムですが、基本的に以前発売したフィギュアーツのビルド ハザードフォームと造形は変わりないです。大きな変更点は色ですね。複眼の色が鮮やかになり、ボディの黒い塗装もしっかりと黒いカラーに変更されています。

バストアップ。造形は変わらないですが、ラビットとタンクの複眼の色がかなりきれいな発色になっています。

ボディは黒いメタリック塗装が良い感じ。

背中も問題なし。


腕についても造形は同じです。

メタリックなブラックはきれいですよねぇ。


脚も造形は同じでした。

ビルドドライバーの造形は相変わらず細かい。ラビットとタンクのフルボトルはクリアパーツ。ハザードトリガーも再現されています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションの可動範囲

首の回転は大きな襟が干渉しますが、大きく気にする必要はなさそう。肩は水平まで上がり、肘もしっかりと曲がります。ロール軸もあり。
首前後もある程度動きます。
腰前後もしっかりと動きますね。

腰回転も良好。


前後左右の開脚も大きく開きますね。フルボトルのホルダーも邪魔にはなりません。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションの比較

S.H.フィギュアーツの仮面ライダービルド ラビットタンクハザードーフォームと比較。だいぶ前のものですが、基本的に造形は同じです。塗装が異なっているのがわかりますね。

特に複眼の色味については今回のほうがきれいです。また黒の色味も以前のものは少しグレーがかっていたのですが、今回はしっかりと黒いです。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションの付属品一覧

交換用手首パーツには開き手とホークガトリンガーの持ち手首パーツが左右で一組付属。

こちらはフォームチェンジ用のホークガトリングハザードフォームのヘッドパーツです。こちらも造形は変わらないですが、色味が調整されています。

武器のホークガトリンガーも付属。こちらも大きな変更点はなし。

ガトリング部分は穴は無いですね。

ホークガトリングに使用するタカフルボトル。造形は良いですが色は薄め。

そしてガトリングフルボトル。スミ入れのような塗装がされています。

新規パーツとしては紫のオーラエフェクトが2種類付属。専用の透明台座も付属しています。
S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションのアクション!

ということで、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションのアクションです。

フィギュアーツの再販投票で上位になったことで再販となったビルドのハザードフォーム。

前のものはTAMASHII NATIONの開催記念商品でしたね。

今回は色味の調整がかなり良い仕事しています。

アクションについても問題なし。

ハザードトリガーのボタンを押す感じも。

やっぱりこの存在感がたまらんですね。

そしてオーラエフェクトを使ってのキックポーズ。あのヤベーイシーンが思い浮かびます。

ホークガトリングハザードフォームにしてみる。

頭の交換とフルボトルを入れ変えるだけでフォームチェンジできます。

仮面ライダーメタルビルドのフィギュアーツでは海賊レッシャーとキードラゴンのパーツもありましたね。

ホークガトリングもイケメン。

もちろんオーラエフェクトも使用可能。

禍々しさがたまらんですね。

翼とかも欲しかった。

個人的にはスマホウルフも再現したかったですね。

ほんとに複眼の色はきれい。

立っているだけでもヤバそうな存在感です。

アクションフィギュアの仮面ライダービルド ラビットタンクフォームと並べて終わり。
以上、S.H.フィギュアーツ 仮面ライダービルド ラビットタンクハザードフォーム 平成ジェネレーション エディションのレビューでした。
やたら名前の長い商品名ですが、ファン待望の再販であり、ただ同じものではなく、色味の調整とオーラエフェクトが付属したのは思いの外良かったですね。特に複眼の色はかなり印象が変わります。ボディの黒いカラーも劇中スーツに近くなった印象です。付属品は大きく変更はないですが、オーラエフェクトが良い仕事していました。個人的にはスマホウルフは欲しかったところですが、どこかで補完してくれたりしないのかな?ビルドのアーツがどこまで展開するのか、今後も注目ですね。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。