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価格 | 9,900円(税込) |
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発売月 | 2021年12月25日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『テック・オン・アベンジャーズ』 |
S.H.フィギュアーツ アイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)のパッケージ
まずはパッケージから。珍しく窓が無いタイプの箱ですね。プレバン限定みたい。
ブリスター状態。付属品がたっぷりですね。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)の本体
ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。コミックに登場するアイアンマンの立体化ということで、全体的には小顔で脚長なスタイルになっていますね。メカニカルな造形に関してはさすがバンダイといったところでしょう。塗装も良好でメタリックなレッドとゴールドもきれいですね。
バストアップ。マスクはだいぶ小さいですね。ゴールド部分はシュッとした感じのデザインに。ホワイトのラインも問題はなさそう。目はクリアパーツではなくプリントや塗装で再現しています。
胸にはアークリアクターがあり、こちらもクリアパーツが使用されています。形状もカクついた感じがかっこいいですねぇ。
お腹部分は分割されているので、可動も結構動かせます。
背中は色はシンプルですが、エヴァンゲリオンのような背骨デザインがかっこいい。
腕はそこまで太くないですが、ゴテゴテな感じはありますね。
肩から腕のラインがきれいな曲線なのが良き。
腕のアーマーも細かい造形に。
脚もすらっと力強い造形に。
太もものゴールドがきれい。また股関節部分はブロンズカラーになっています。
スネ周りもアーマースーツ感があって良き。
ホワイトのラインもあり。
S.H.フィギュアーツのアイアンマン マーク85と比較しましょう。実写のアイアンマンと比べると『テック・オン・アベンジャーズ』版は小顔で脚長なのがわかりますね。
手近なところにあったZDtoysのアイアンマン マーク3と比較してみる。流石に1/10サイズとでは大きさは段違いでしたね。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)の付属品一覧
『テック・オン・アベンジャーズ』のアイアンマンの付属品見ていきましょう。こちらは手首パーツ。片方はエフェクトパーツ用の突起があり。
こちらは飛行用のジェットエフェクトで、足裏に付けるものですね。
こちらは飛行用ジェットとリパルサー共用のエフェクトパーツ。
こちらは交換用のマスクパーツ。何が違うのか最初わかりませんでしたが、顎のあたりの赤い突起が長くなっていました。
こちらはアークリアクターにエフェクトパーツが付いたパーツ。
交換するとこんな感じ。派手ですね。
肩アーマーの交換パーツも。ダクトが開いた形状になっています。
交換するとこんな感じに。
ふくらはぎのダクトが開いたパーツ。
交換するとこのようになりますね。上に開くのは珍しい気がする。
次は武装を見ていきましょう。こちらは大型のキャノンです。
結構しっかりした造形と塗装になっていますね。
腕のカバーを外したりずらしたりして付けることが可能。ちなみに両腕に付けることが出来ます。2個あったらよかったかも。
こちらはキャノンのエフェクトパーツ。
先端を交換するタイプですね。
こちらは背中に付けるブースターユニットです。
裏面はこのような感じ。結構大きくと塗装も良好。『機動戦士ガンダム00』に登場するオーライザーみたいな形ですね。
ブレードのようなものが付いているのも特徴的。
ゴールドの塗装もきれい。
先端は尖っているので、ご注意。
実際にアイアンマンにつけてみるとこのような姿に。派手派手で、ゴツ盛り。
意外と重さはありますが、足がダイキャストなので倒れはしないです。ただ腰が重さに負けてのけぞりますね。
こちらはブースターユニットのエフェクトパーツ。中心に付けるものなので1個だけ。
同じブースターユニットのエフェクト。左右に付けるので2個付属。
実際につけるとこのような感じになります。すごいですねぇ。
そして専用台座も付属します。
『テック・オン・アベンジャーズ』のロゴもプリントされています。これは今後も他のキャラに付けてほしいですねぇ。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)の可動範囲
可動範囲を見ていきましょう。首の回転は広く、肩の可動もしっかりと動きました。
首の前後もしっかりと動きましたね。
腰の前後も問題なく動きましたね。
腰回転も優秀。全体的に腰はグニャングニャンです。
開脚も前後左右で優秀で、接地性も十分ですね。
S.H.フィギュアーツ アイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!
ということで、S.H.フィギュアーツのアイアンマン(テック・オン・アベンジャーズ)のアクションをしていきましょう。まずは恒例の床パン。これはきれいに決まりました。
MCU映画からアイアンマンがいなくなって早2年、ちょっと落ち着いていたラインナップでしたが、まさかの方向から来ましたね。
全体的なデザインは結構好みです。
リパルサーはもっと大きくても良かったかも?
可動はかなり優秀なんですよね。
もちろん2個付属。
単体でも遊び甲斐ありますね。
飛行ポーズも。
首もしっかりと上に向くので、良い感じです。
自然にポーズも決まりますね。
エフェクトパーツは若干取れやすいかも。
キャノンを装備。
これは普通にかっこいいのよ。
こういったしっかりした武器がつくのはうれしいですねぇ。
しかもエフェクトパーツもつくのがうれしい。
構えるようなポーズもできました。
反対側の腕にも付けることが可能。
『テック・オン・アベンジャーズ』のメカデザをしたのが、『ULTRAMAN』の清水栄一さんなので、同じデザイナーつながりで並べる。世界観は違うのに、不思議と統一感がありますね。
ブースターユニットを装備。
これは本当に派手。
そしてかっこよすぎる。
まるでロケットなアイアンマン。
エフェクトパーツもモリモリですね。
キャノンも装備。
エフェクトパーツが反対色のブルーなので、目立ちますね。
ポーズが決まりまくる。
別でオプションパーツセットきたら買っちゃうかも。
胸のエフェクトも。これがなにかはわからない。
つけられるだけエフェクトパーツをつけてみた。
派手なアイアンマンでしたねぇ。
以上、S.H.フィギュアーツ アイアンマン(『テック・オン・アベンジャーズ』)のレビューでした。
正直買うまではそこまで期待値は高くなかったアイアンマンでしたが、触るとめっちゃポーズ決まるし、武装もエフェクトも豊富なので、遊びの幅はすごい広かったです。武装の装備もそこまで難しくないので、遊びやすさも有りましたね。可動域も非常に広い点も素晴らしいところです。今後も『テック・オン・アベンジャーズ』からはキャプテン・アメリカとブラックパンサーがくるみたいなので、そちらも楽しみですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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