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S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューです。
価格 | 6,380円(税込) |
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発売月 | 2019年4月26日 |
メーカー | バンダイ・スピリッツ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『アベンジャーズ/エンドゲーム』 |
S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のパッケージ
まずはパッケージから。シンプルなホワイトカラーで、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のロゴがデザインされています。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のアクション!
早速取り出して、S.H.フィギュアーツのアントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューです。まずは全身から。
基本は『アントマン&ワスプ』版のアントマンと同じ素体を使用しています。元々クオリティーが高いアイテムでしたので、スーツの細かい質感やデザインの再現度は素晴らしいですね。
今回のアントマンには、スコット・ラングの素顔頭部がデフォルトになっています。3Dでの立体化に、デジタル彩色によって再現しています。パーフェクトとは言い難い気もしますが、このサイズのクオリティーとしては良い感じかな。
マーベルレジェンドのアントマンでも素顔のスコット・ラングの頭部が付いていましたので、参考までにそちらもどうぞ。
スーツの質感は優秀ですね。
ベルトのカラーリングも細かく再現。
収納状態のマスクもしっかり造形されています。
腕は以前のものとほぼ同じ。
脚の造形自体も問題なし。
同じS.H.フィギュアーツのアントマン(アントマン&ワスプ)と比較。素体が使いまわしなので、大きく違いがあるというわけではないですね。
よくみるとスーツの赤の色味が異なります。これは比較して初めてわかるレベルでしたね。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)の付属品一覧
付属品の手首一覧。数としては少な目。握り手がありますが、これは同時発売したS.H.フィギュアーツの蟻に乗せるためのものです。
こちらはマスクを装着した頭部。以前のものと異なる点としては、中にスコットの目が造形されている点ですね。
見えづらくて申し訳ないですが、しっかり塗装もされています。
アントマン&ワスプ版と比較。マスク自体は同じですが、目の造形がされているのは嬉しいですね。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)の可動範囲
首の回転と肩の可動は広く動かせます。
首の前後可動もしっかり動かせます。
腰の前後可動も広め。
腰回転も広いですね。
開脚も大きく広げることができます。
S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のアクション!
ということで、S.H.フィギュアーツのアントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)をアクションさせてみましょう。
素顔を出している状態だとあまりアクションをしているイメージはないですが、推しヒーローとしてはかなり嬉しい付属品ですね。
若干目線が上向きなのはなぜなのかな?
写真みたいに息を切らしているイメージもあったりします。
同日発売となったS.H.フィギュアーツのブラックウィドウ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と並べてみる。
そしてマスクを着けてアントマンのアクション。
ほぼ単独映画版と同じで、付属品も大差はないので、アクションはほぼ同じになりがち。
ただマスクの奥の目があるのは嬉しい。結構劇中でも印象的でしたしね。
ジャイアントマンっぽくとってみる。
S.H.フィギュアーツのワスプと並べる。
もっとこのコンビの活躍が見たいですね。
同日発売のS.H.フィギュアーツ 蟻と並べる。
海外では先に発売されていたものでしたので、こうやって遊べるのは嬉しすぎる。
以上、S.H.フィギュアーツ アントマン(アベンジャーズ/エンドゲーム)のレビューでした。
ほぼ単独映画版と同じ素体と付属品でしたので、アクションポーズ自体は既視感のあるものばかりになりがちでした。
ただスコット・ラングの素顔頭部が付属するのは嬉しかったですね。それなりに似ている造形でもありますので、単独映画版をマスク、今回のものを素顔で並べるのもいいかもしれませんね。個人的にはもうすこし髭が濃くてもよかったかなーと思ったりもします。
蟻との組み合わせも楽しめるので、ぜひとも遊んでくださいな。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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