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MCUシリーズで長年ニック・フューリー役として出演をしてきたサミュエル・L・ジャクソンは、海外メディアのインタビューに対して、自身が最新映画『ザ・マーベルズ』に出演していることを報告した。
ニック・フューリーの最後の登場は2019年公開の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でのポストクレジットシーンだ。
そこでは大勢のスクラル星人が職員として働いている宇宙の施設らしき場所で、彼は南国を擬似的に再現した部屋でバカンスを送っていた。
映画本編に登場していたフューリーは実はスクラルのタロスだったことも明かされており、いつから入れ替わっていたのかなどファンの間では議論が交わされている。
おそらくその答えが『シークレット・インベーション』で判明するとは思われるが、『ザ・マーベルズ』でもどのような活動をするのか気になるところ。
前作『キャプテン・マーベル』では若かりし頃のフューリーが登場してキャロル・ダンヴァース/キャプテン・マーベルとのつながりがあったことが描かれていたが、現代においてはまだ二人の共演は描かれていない。
今後はスクラル星人に関するストーリーでも絡んでくると思われるため、2023年は再びフューリーの活躍を楽しむことができそうだ。
『ザ・マーベルズ』は2023年7月28日に全米公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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