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MCUシリーズの新作ドラマとして配信予定の『ワンダーマン』。
依然として詳細や予告編は解禁されておらず謎の多い作品だが、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が主演し、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデスティン・ダニエル・クレットン監督が指揮を執る点にも注目が集まっている。
海外スクーパーの情報によると、『ワンダーマン』の試写に参加した関係者は本作を「マーベルの最高のドラマだ」と高く評価しているという。
具体的にどこを評価しているかは不明だが、2021年以降に配信されたMCUドラマの中でも抜きん出たクオリティであることを示唆している。
もっとも、こうした反応は作品のハードルを上げる要因にもなるため、実際のファンの受け止め方が大きく異なる可能性はある。仮に前評判どおりの出来であっても、近年失速気味とされるMCU全体の状況も相まって、『ワンダーマン』がどこまで正当に評価されるかは気になるところだ。
『ワンダーマン』は俳優としても活動するサイモン・ウィリアムズを主人公とするドラマで、コミックでは特殊なエネルギーを操り超人的な怪力や回復力を有するヒーローとしても活躍する。ドラマでの設定は不明だが、俳優として活動している点は同じであり、『アイアンマン3』や『シャン・チー』に登場したベン・キングズレー演じるトレヴァーの再登場も予定されている。
作品はMCU映画と直接は繋がらない独立した物語になる見込みで、本作のテーマには“ハリウッド風刺”も盛り込まれているとされ、ヒーロードラマに加えて社会風刺的な側面も楽しめるという。
注目のドラマ『ワンダーマン』は2025年12月にDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

ドラマもクオリティが上がってきてるかな?

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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