『ザ・クエスチョン』がDCUで実写化のウワサ ー 開発は初期段階とも

DCUシリーズはDCスタジオの立ち上げとほぼ同時に発表された新しいシェアード・ユニバースとなっており、現時点ではチャプター1として複数の映画やドラマ、アニメ作品の製作が発表された。

2024年末にはアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』の配信が控えており、2025年には映画『スーパーマン』が公開されてDCUシリーズが本格的にスタートする予定だ。

ジェームズ・ガン監督によれば制作発表された作品すべてが約束通りに製作するかはわからないとしているが、海外メディアのウワサでは様々な作品のプロジェクトに関する情報も伝えられている。

新たに入った情報ではどうやらザ・クエスチョンの実写の単独シリーズを計画していると伝えられている。
現在はごく初期の開発段階であり、明確なGOサインは出されていないと報告されている。もちろん映画なのかドラマなのかも不明だ。

ザ・クエスチョンはコミックではヒーローとして活躍しているキャラクターで、正体はヴィク・セージである。後に『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』にも登場していたレニー・モントーヤが後継者となっている。

何も描かれていないマスクにハット、トレンチコートと特徴的なビジュアルをしており、『ウォッチメン』のロールシャッハのデザインにもインスピレーションを与えているとされている。

どこまでザ・クエスチョンの単独作品が製作されるかはわからないが、今後の新たな情報には注目をしておこう。

ゆとぴ

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