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DCコミックスを原作としたマット・リーヴス監督、ロバート・パティンソン主演の映画『ザ・バットマン』は、現在続編映画の製作が予定されており、さらにその橋渡し的な役割のあるドラマ『ザ・ペンギン』の配信も行われている。
ファンとしては次にバットマンが対峙するヴィランが誰になるのかも気になるが、やはりその筆頭に挙がるのはジョーカーだろう。
『ザ・バットマン』ではポール・ダノ演じるリドラーが投獄された隣の監獄に、ジョーカーらしき人物の笑い声やシルエットが登場している。以降に公開されたカットシーンでは、バットマンがリドラーのプロファイリングをバリー・コーガン演じるジョーカーに尋問しており、全貌は出てはいないものの、ピエロメイクをした傷だらけの顔の一部が映し出されていた。
海外メディアの情報によると、このジョーカーは2作目には登場せず、今後製作される『ザ・バットマン PARTⅢ』に登場すると伝えられている。
リーヴス監督はシリーズが三部作であると話していたため、いわゆるラスボスとして宿敵のジョーカーが登場することになる。
さらにはドラマへの登場も企画されているとの情報もあるが、単独作品なのか別のヴィランのドラマへの参戦なのかはわかっていない。いずれにしてもワーナーやDCはジョーカーで何かしらの展開を計画していると考えられる。
追記:2024/11/9
DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督はバリー・コーガンのジョーカーの単独作品製作を否定した。
追記ここまで
ホアキン・フェニックス主演の『ジョーカー』の続編が不振だったこともあり、新たなシリーズの展開を模索しているのかもしれない。
果たして『ザ・バットマン』シリーズはどのような世界観の構築を目指していくのだろうか?今後の展開に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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