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マーベル・スタジオが制作を予定しているドラマ『パニッシャー』は、Netflix版と同様にジョン・バーンサル演じるフランク・キャッスルを主人公とした単発の配信作品である。
物語は『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン1の後日譚になると見られており、ジョン・バーンサル自身も主演に加えて制作にも関与することが明らかになっている。
詳細は不明だが、海外スクーパーの情報によると、本作のヴィランとなる犯罪組織の女性ボス役のキャスティングが進められているという。フランクが対峙する主要な敵となる可能性が高く、注目が集まっている。
キャラクター名は明かされていないものの、コミックに登場する女性ヴィラン「マ・グヌッチ」ではないかという推測も出ている。
マ・グヌッチは冷酷な犯罪組織の首領で、屈強な部下を従え、パニッシャーを執拗に追い詰めたことで知られている。凶悪な風貌と異常な執念を持ち、四肢を失ってもなお戦い続けたという印象的なキャラクターである。
仮にこの情報が正しければ、『ボーン・アゲイン』のラストで檻に入れられたフランクが、物語序盤で脱獄を果たす展開になる可能性もある。また彼の過去と深く関わるストーリーとなることも予想される。
ドラマ『パニッシャー』は2026年にDisney+(ディズニープラス)で配信予定だ。

めっちゃ期待していますぞ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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