本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオは現在もMCUシリーズの製作を複数進行しており、その製作のなかでハリウッドで著名な人物から新人までと、幅広い映画製作者を採用していることでも話題となっている。
海外スクーパーからの情報によると、どうやら映画プロデューサーでもあるノア・ホーリー氏とマーベルが面会を行ったことを伝えており、複数のプロジェクトについての脚本と監督について話し合いをしたと報告している。
この複数のプロジェクトには長らく映画化のウワサがある『ヤング・アベンジャーズ』も含まれているという。
またルッソ兄弟監督が採用される前は、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の2つについてもノア・ホーリー氏が候補に挙がっていたとのことだ。
ノア・ホーリー氏はテレビドラマ『BONES』の脚本や『レギオン』での監督・脚本・企画・製作総指揮を務めた経歴があり、テレビドラマでの製作については実力が認められている。今後は映画『エイリアン』のドラマ『Alien:Earth』で監督を務める予定となっている。
マーベルとノア・ホーリー氏の面会で何かが決定したのかは定かではないが、『ヤング・アベンジャーズ』に関する情報は最近でも多くなっており、徐々に実現に向けて動き出していることがうかがえる。
『マーベルズ』のポストクレジットシーンにて、カマラ・カーン/Ms.マーベルが新しいチームの結成に向けてケイト・ビショップを勧誘するシーンがあった。おそらくこれがヤング・アベンジャーズ結成につながっていくと予想されているため、数年のうちには映画かドラマの公開が実現すると思われる。
すでに実績もあるノア・ホーリー氏に声をかけているともあり、『ヤング・アベンジャーズ』の製作にはマーベルとしてもより注力をしていることがうかがえる。
果たして若手のヒーローたちのチームアップを映像でみることができるのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】