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DCコミックスのヒーローであるスーパーマンを演じてきたヘンリー・カヴィルは、『ブラックアダム』でスーパーマンへの奇跡の復帰を果たしたものの、その直後にシリーズ全体が見直されることでスーパーマン役を降板することとなってしまった。
それに対して2024年には『デッドプール&ウルヴァリン』にて別世界のウルヴァリン役でカメオ出演しており、長年ファンが希望していたキャスティングが実現することになった。
このほかにも『ミッション・インポッシブル』に出演したりなど、多くのシリーズものに出演しているが、新たな情報によると『スター・ウォーズ』新作映画への出演に向けた交渉が行われていることが伝えられている。
役柄などは明らかにされていないがヘンリー側とルーカス・フィルムが面談を行い、ウワサでは新しい三部作への出演を検討しているとのことだ。
ヘンリー・カヴィル自身もスター・ウォーズシリーズのファンであることを過去に明かしており、彼がジェダイやシスを演じることに多くのファンも注目することは間違いないだろう。
『スター・ウォーズ』シリーズは現在サイモン・キンバーグ氏の脚本の元で新しい三部作の準備を進めており、一部ではスカイウォーカー・サーガの続編としてエピソード10・11・12として公開されるという情報や、はたまた全く新しいサーガとして公開されるなどの矛盾した情報が伝えられている。
そのほとんどの詳細が明らかになっていないため、今後ヘンリー・カヴィルのキャスティングを含めてどのような作品になっていくのか注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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