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MCUシリーズとして2021年に公開されながらも、当時としては非常に興行収入や評価も落ち込んでしまった映画『エターナルズ』。
ただ未だに続編を望む声も多く、劇中で回収されなかったものの続きを期待するファンも存在する。
そんな中で海外メディアからの新たな情報では、どうやら『エターナルズ2』は現在プロジェクトは存在するものの、実質的には”棚上げ”状態であることが報告されている。
つまりは保留のような状態であることが推測される。
ウォルト・ディズニー社が作品制作の方針として「量より質」を重要視しており、興行収入が見込めない作品については制作中止や優先度が低くなっている。情報では『アントマン4』や『キャプテン・マーベル3』の制作が中止になったと言われている。
『エターナルズ』については単独映画以降どのキャラクターも再登場はしておらず、映画のラストでセレスティアルズに連れ去られたセルシやキンゴ、ファストスの行方はわかっていない。
また別の惑星のエターナルズに接触するために宇宙へ旅立ったセナたちは、サノスの弟と称するエロス/スターフォックスと出会い、セルシたちを救出するために動き出したことが示唆されている。
このほかにも洋上に浮いた状態のセレスティアルズの石化した身体や、セルシの恋人であるデインが手に取ろうした呪いの剣、直前に声をかけたブレイドなど、回収されていなものは山積みだ。
一説にはエターナルズが実質アンドロイドような設定であるため、続編では死亡したイカロスやギルガメッシュ、エイジャックの復活にも期待ができる。
ちなみに別の情報では続編制作の前にアニメ『マーベル・ゾンビーズ』にエターナルズのキャラクターが登場すると伝えられている。事実ならばマルチバースのエターナルズとなり、彼らがゾンビになるのか、人間側につくのかは注目しておきたいところだ。
果たして『エターナルズ』の今後の展開はどうなっていくのだろうか?新たな情報が入り次第お知らせをしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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