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DCスタジオが展開するDCUシリーズの映画として製作が予定されている『クレイフェイス』。
本作の監督にはジェームズ・ワトキンスが決定し、キャスティングもいよいよ本格化している。
海外メディアの情報によると、現在主演俳優候補として『ハリー・ポッター』シリーズでハリー・ポッターを長年演じてきたダニエル・ラドクリフの名前が挙がっているという。
他にも候補はもう一人いるとのことで、その一人がラドクリフであることが確認されている。
ラドクリフは、ワトキンス監督が手掛けた映画『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』で主演を務めたこともあり、監督とのタッグ経験がある。また、『ハリー・ポッター』以外でも個性的でインパクトのある役柄を多く演じており、彼がクレイフェイスを演じることになれば、大きな話題を呼ぶことは間違いないだろう。
一方、以前にはジェームズ・マカヴォイの名前も挙がっていたが、これは否定されている。
このウワサについてDCスタジオの共同代表であるジェームズ・ガン監督も即座に反応。ダニエル・ラドクリフが候補となっている情報を否定している。
このほか記者会見の場では『クレイフェイス』がR指定になることを明らかにしている。
プロットによれば、身体や顔を自由自在に変えることができる薬を使用した俳優が、徐々に身体が泥へと変わってしまうというホラー映画になるという。DCUシリーズの一部であることから、将来的にはヴィランとしてヒーローと対決する可能性や、別の形でのクロスオーバーにも期待が寄せられている。
まだダニエル・ラドクリフに正式なオファーがされたかどうかは不明だが、近いうちにキャストが決定する可能性も高いため、今後の情報に注目したい。
『クレイフェイス』は2026年9月11日に全米公開予定だ。

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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