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MCUシリーズのスピンオフドラマ『ワンダヴィジョン』のさらなるスピンオフ作品である『アガサ・オール・アロング』は、配信前の予想を覆し、視聴率も好調で、多くのファンから支持を集めたドラマとなった。
低予算ながらも、MCUドラマとしては珍しい成功を収めたことから、マーベル・スタジオは現在、シーズン2の制作を検討していると伝えられている。海外スクーパーの情報によれば、シーズン2の制作はほぼ決定しているという。
『アガサ・オール・アロング』は『ワンダヴィジョン』から続く三部作の2作目として位置づけられていたため、シーズン2の制作は意外な展開とも言える。
シーズン1のラストでは、アガサ・ハークネスがデスによって命を奪われ、ゴースト・アガサとしてウィッカン(ビリー・マキシモフ)の前に現れるシーンが描かれた。アガサは肉体を失った後も悪びれた様子を見せず、ビリーと共に双子の兄弟トミーを捜索する旅に出る展開となっていた。
シーズン2が制作される場合、シーズン1の続きとなり、トミーを探す物語が描かれる可能性が高い。一方で、このストーリーは別の単独ドラマで展開されるという噂もあるため、異なる内容に焦点を当てる可能性も考えられる。
また、制作が予定されているドラマ『ヴィジョン』についての情報も入ってきている。このドラマではヴィジョンやウルトロンが度々人間の姿で登場するという。どのような理由で人間の姿を取るのかは不明だが、こちらも今後の続報に注目しておきたい。
予想以上の評判を得た『アガサ・オール・アロング』。果たしてシーズン2は実現するのだろうか?
ドラマのシーズン1はDisney+ (ディズニープラス)で配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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