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レジェンダリー・フィルムが展開している怪獣が存在する世界のシェアード・ユニバースシリーズの「モンスターバース」では、新たにドラマ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』が配信される予定となっている。
過去と現在を舞台に、モナークという秘密組織に焦点を当てた物語となっており、怪獣と同時に主には人間たちの物語に焦点が当てられている。
そんな今作の脚本家であるクリス・ブラック氏は海外メディアとのインタビューのなかで、今作は正史世界の物語であり、2014年以降の出来事であることを明らかにした。
つまりは『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』でのモナークという存在に、さらに説得力を増させるような作品が今回の『モナーク』ということになる。
そのためドラマを視聴した後ならば、映画の見方も大きく変わる可能性もあり得るだろう。
『ゴジラ』から『キング・オブ・モンスターズ』の世界がどのようにして確立され、その間のゴジラがどのような行動を取っていたかについても、ドラマで触れられるか注目をしておきたい。
ちなみにキングコングについては予告では触れられてはいないが、一部登場人物が『キングコング:髑髏島の巨神』とも共通しているため、何らかの形でキングコング近辺の出来事にも触れられる可能性はある。
果たしてモナークという存在は人類や怪獣たちにとってどのような存在なのだろうか?『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』はApple+で、2023年11月17日より配信中だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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