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ミニプラ ケルベリオス キュータマ合体シリーズ05のレビューです。まずは紹介編。
アクション編はこちら↓
価格 | 385円(税込)※各1箱あたり |
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発売月 | 2017年8月15日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『宇宙戦隊キュウレンジャーTHE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』 |
ミニプラ キュータマ合体シリーズ05 ケルベリオスの本体
ミニプラ ケルベリオス キュータマ合体シリーズ05のレビューです。今回は1番と2番のケルベロスボイジャーのみ購入しました。
ケルベロスボイジャー形態から。パーツの構成は基本的にシシボイジャーの物に、ケルベロスボイジャーの新規パーツが加わったものになっています。頭が3つあるので、その分パーツが多めになっていました。
ぐるっと一周。基本的にはシシボイジャーと同じスタイル。黒が基調でスカイブルーがメイン色となっています。三つの頭は左からブルドック、シベリアンハスキー、ドーベルマンがモチーフかな?
バストアップ。なかなかのイケメン。
鼻付近のシルバーはシールで再現。
ブルドックが一番インパクトあるかも。
キュータマは取り外すことが可能。
今回のキュータマはパール塗装になっており、あまり中の絵柄が見えない感じになっています。
あまりに見えにくいので、分解して絵柄のアップ。両面ともケルベロスが描かれています。
ミニプラ キュータマ合体シリーズ05 ケルベリオスの合体
次はケルベリオスへの変形合体。
まずは真ん中の頭を回転し、口を開いてケルベリオスの頭部を出します。
同じように両サイドの頭も回転し、脚についている金色のパーツを後ろへしまいます。
ケルベロスボイジャーの準備は完了。キュータマ合体シリーズ05か、以前発売されたシリーズのオウシボイジャーとヘビツカイボイジャーを脚に合体させます。
腕には同じくキュータマ合体シリーズ05か以前のシリーズのカメレオンボイジャーとカジキボイジャーをキュータマを外した状態で取り付けます。
これでケルベリオスの完成です。
キュウレンオーやリュウテイオーとは違い、肩にキュータマが無いので、印象も違いますね。
バストアップ。めちゃイケメン。
腕はマッシブに見えますね。
右腕のカジキボイジャーとの接続穴が少し緩い感じがします。
脚は色合いがまとまっています。
キュウレンオーと比較。手足に余ったボイジャーを使っているので、見た目はアレですが、基本は一緒。ほかのボイジャーもケルベリオスに合体することも可能です。
ギガントホウオーと比較。劇場版では大活躍の2体。
シシボイジャーと同じパーツを使用していますので、リュウテイオーと合体してリュウテイケルベリオスも再現できます。
名前があっているかはわかりませんがね。
もちろんギガントホウオーとホウオウベースを使用してキュータマジンもできます。キュータマが2個減っているのですが、あまり見た目の印象は変わらず。
先日まさかの公式化を果たした背中のワシボイジャー合体。もちろんパーツを組み替えることで合体可能です。
ミニプラ キュータマ合体シリーズ05 ケルベリオスの可動範囲
可動についてみていきましょう。
ケルベロスボイジャーの頭はそれぞれ口が開閉可能。真ん中に関しては開きすぎるとケルベリオスの顔がこんにちはします。
すこし固めですが、腕や腰、脚の可動はキュウレンオーと共通です。
ミニプラ キュータマ合体シリーズ05 ケルベリオスのおまけ
おまけです。今回のミニプラ ケルベロスボイジャーはシシボイジャーと同じパーツを使用している都合上、シシボイジャーのヘッドパーツもついてきます。もちろん使うことはないのですが、組み立てると真っ黒なシシボイジャーの頭ができます。これを組み替えればブラックシシボイジャーができます。
胴体はシシボイジャー、腕と足はケルベロスボイジャーのものを組み合わせます。
もちろん変形合体でブラックキュウレンオー(仮名)もできます。色合いを合わせるために腕にはオオカミとクマ、脚はオウシとヘビツカイボイジャーを使用。顔は真っ青。
ということで、ミニプラ キュータマ合体シリーズ05 ケルベリオスの紹介編はここまで。次回はアクション編です。
次回↓
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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