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ミニプラ リュウテイオー キュータマ合体シリーズ03のレビューです。
価格 | 1,925円(税込)※セット版価格 |
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発売月 | 2017年5月2日 |
メーカー | バンダイ |
販売方法 | 店舗限定(魂ウェブ商店) |
作品 | 『宇宙戦隊キュウレンジャー』 |
ミニプラ キュータマ合体シリーズ03 リュウテイオーの本体
ミニプラ 1~3.リュウボイジャー
ミニプラ リュウテイオー キュータマ合体シリーズ03のレビューです。
サソリボイジャーもラインナップにありましたが、今回は未購入。まずは1から3を集めて完成するリュウボイジャーから。
ぐるっと一周。とても長いです。さすが3つに分かれていただけあります。各所の龍の鱗がリアルですね。
バストアップ。リュウテイオーは兜のようなものをかぶっているのが特徴。
下あごはシルバーのシールでおおわれています。
裏側にはキュータマ。前足はコロ走行用のタイヤ。
兜を外すとこんな感じ。角がなくなるのでシンプルな見た目に。
真ん中には合体時に肩になる部分があります。
またリュウテイオーの顔もかくれています。
大きなしっぽが特徴。
裏側にはコロ走行用のタイヤ。
口はひらくことが可能。
前半分の可動は全部で3か所が上下に動きます。
尻尾部分も同じく3か所可動。
キュータマにはリュウコマンダーが搭乗。
反対側にはりゅう座の絵柄。
ミニプラ 4.クマボイジャー
続いてはコグマスカイブルーの専用マシンのクマボイジャー。下のオオクマボイジャーと上のコグマボイジャーを合わせてクマボイジャーというそうです。
一周。タンクのような見た目です。
バストアップ。小さいですがディテールは細かい。
タイヤはコロ走行可能。
続いてはオオクマボイジャーの上に乗っているコグマボイジャー
頭のイエロー部分は2.リュウボイジャーに付属していたもの。クマボイジャーにあるものはスカイブルー色なので選択して取り付けます。
キュータマにはコグマスカイブルーが搭乗。
反対側にはこぐま座の絵柄。
それでは合体用の変形。まずは前足を45度前へ動かします。
続いて足を下げれば腕形態の完成。
次は脚。顔と前足を上へ動かします。
後ろ足を下げます。
最後にコグマボイジャーをサイドに取り付けます。
これで脚形態の完成。
ミニプラ キュータマ合体シリーズ03 リュウテイオーのギミック
次はリュウテイオーへの変形です。変形にはサソリボイジャーを使います。
リュウボイジャーの兜とキュータマを取り外します。
前足を前へ、後ろ足を後ろに動かします。
胴体を真ん中から折り曲げ、接続します。
尻尾と頭の部分を半回転し、頭としっぽを45度動かします。
グレーの部分を回転し、頭を180度回転。
キュータマとクマボイジャー、サソリボイジャーを取り付けます。
頭の突起を起こします。
最後の兜を頭につければリュウテイオーの完成です。
一回転。なかなかごついですね。
三つのキュータマがきれいですねー。
脚はリュウボイジャーなので、ほかのボイジャーをつけることはできません。
兜はなかなかでかい。
赤いサングラスをしているような顔ですね。
基本的にはキュウレンオーと同じですが、腰可動はほとんどありません。
キュウレンオーと比較。大きさは兜を抜けばあまり変わらないですね。
もちろん腕には他のボイジャーを取り付けることができます。
続いてはリュウテイキュウレンオーへの合体です。
まずはキュウレンオーにクマボイジャーとサソリボイジャーを、リュウテイオーにカジキボイジャーとカメレオンボイジャーを取り付けます。
リュウテイオーの突起を収納し、顔を180度回転します。その後腕を前へ出します。
脚を伸ばしてリュウテイオーの準備はおわりです。
次にリュウテイオーの太ももの突起をキュウレンオー背中に接続します。
続いてリュウテイオーの脚の突起をキュウレンオーの脚の穴に接続します。
最後にリュウボイジャーの兜をキュウレンオーの胸にとりつけます。
これでリュウテイキュウレンオーの完成です。
ぐるっと一周。後ろにもう一体ロボがついているようなものなのでなかなかごつい。
顔が見えにくいですが、かっこいいですねー。
脚は後ろに固定されているので、可動がほぼなし。
ミニプラ キュータマ合体シリーズ03 リュウテイオーのアクション
リュウボイジャー!
転身だー!!じゃないよ。
結構ぐにょぐにょ動くので龍らしいポージングができます。
目が奥まってしまっているので見えにくいのが残念。
結構アクションは楽しめます。
クマボイジャー!
荒れた道でもスイスイ動きそう!
コグマボイジャーはちょっと立たせにくい。
二体のボイジャーっていうのはすごい。
リュウテイオー!
可動はキュウレンオーより動かしにくいですが、ごついロボはかっこいい。
コグマボイジャーを飛ばす技とかもありそう。
組み替えも自由。
ヘビと龍の組み合わせっていいよね。
キュウレンオーと並び立ち。
1号2号ロボがそろいましたね。
もちろんキュウレンオーにもクマボイジャーを取り付け可能。
熊の手。
もちろん脚も可能。
両腕を交換して合体!
可動は制限されますが、存在感は抜群。
まだテレビではそこまで活躍していないですので、これからがたのしみですね。
もちろん余ってしまったボイジャーも取り付けできます。
四本腕みたいですね。
以上、ミニプラ リュウテイオー キュータマ合体シリーズ03のレビューでした。
リュウボイジャーはなかなかボリュームがありましたし、クマボイジャーは結構造形が細かく、コロ走行も自然にでき、クオリティーとしてはなかなかよくできていました。
リュウテイオー自体も変形はそこまで難しくなかったですね。腰の可動が残念ですが。
リュウテイキュウレンオーの方も存在感がバッチシで、非常にかっこいいですよ。集める価値もかなりあります。
これからのキュウレンジャーのミニプラ展開がたのしみですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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