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MCUシリーズとしてリブートが予定されている映画『ブレイド』。
脚本の書き直しなどで、当初予定されていた公開日から2年ほどのビハインドを抱えているが、プロジェクト自体は着々と進行している。
そんな中でメガホンをとるヤン・ドマンジュ監督は海外メディアのインタビューに答え、『ブレイド』がR指定映画として制作されることを明言した。
ブレイドはヴァンパイア・ハンターとして活躍するマーベルのダークヒーローで、過去にはウェズリー・スナイプス主演で3部作の実写映画化がされてきた。
この映画は血なまぐさいアクションが特徴的で、血しぶきを多く浴びるブレイドや、ヴァンパイアを容赦なく切り裂くシーンなどがふんだんに盛り込まれており、MCU以前のアメコミ映画の黄金期を築いた作品の一つでもある。
MCUシリーズは新たにマーベル・スタジオによって制作されることとなっており、主演にはアカデミー賞俳優であるマハーシャラ・アリだ。
ファンからの期待値も高い作品なだけに、かつてのブレイドのようなアクションが楽しめるのかも注目されていた。
ヤン・ドマンジュ監督のコメントをそのまま受け取れば、ブレイドらしい斬撃アクションなども見ることができるはずだろう。内容についても大人向けで、R指定にふさわしい映画となっていくだろう。
またヤン・ドマンジュ監督はマハーシャラ・アリ演じるブレイドについての掘り下げ方についてもコメントしている。
プロジェクトは現在脚本に執筆が行われており、2025年に公開予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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