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ロバート・パティンソン主演、マット・リーヴス監督によって制作された『ザ・バットマン』。
すでに続編の制作の情報は伝えられていたが、今回新たに入った情報によるとマット・リーヴス監督がワーナー・ブラザース・ディスカバリーと正式に制作への契約にサインをしたことが報じられている。
脚本は数週間以内に執筆が行われるとのことだ。現状では公開日についてはわかっていないが、キャスティングなどはロバート・パティンソンが続投することになるだろう。
また契約内容にはスピンオフ作品のコリン・ファレル主演『ペンギン』や、アーカム・アサイラムを舞台にしたドラマ作品の制作も含まれているという。
依然としてHBO Maxでの配信を予定しているが、サービス時代の将来もどうなるかはわかっていないため、ドラマ作品については今後の動きに注目だ。
ちなみにバットマンの宿敵であるジョーカーの登場については現時点では不明とのことで、前作でもラストシーンや、カットされたシーンで彼の姿が確認されていた。ジョーカーを演じたのは『エターナルズ』でドルイグを演じたバリー・コーガン。彼が再び現れるかどうかにも期待をしたいところだ。
DCコミックスの映像作品は現在大幅なテコ入れをされており、そのなかで撮影したにも関わらず『バットガール』の公開がキャンセルされてしまった。
情報によると今後のDCはスーパーマンとワンダーウーマン、そしてロバート・パティンソンのバットマンがメインになっていくと伝えられている。
果たして『ザ・バットマン2』やドラマシリーズはどのような作品になるのだろうか?新たな情報に期待しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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