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マーベルレジェンド レッドスカルのレビューです。
発売月 | 2018年7月 |
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メーカー | ハズブロ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』 |
マーベルレジェンド レッドスカルのパッケージ
まずはパッケージから。MCUシリーズ10周年を記念した特別デザインのパッケージになっています。
所々にはレッドスカルやキャプテンアメリカのイラストが描かれています。
ブリスター状態。今回は差し替え頭部が3種類も付属しています。
マーベルレジェンド レッドスカルの本体
早速取り出して、マーベルレジェンド レッドスカルのレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。キャプテンアメリカの宿敵であるレッドスカルがようやくマーベルレジェンド化。実写のレッドスカルが可動フィギュアで発売するのは嬉しすぎる。
バストアップ。真っ赤な赤い髑髏フェイスをしっかり再現。ところどころのグラデーションも雰囲気出ていますね。
衣装はヒドラ服。ボタンなどは微妙に塗装のはみだしがありますが、これはアメトイあるあるなので、見逃しましょう。
ベルトのヒドラマークがまた細かい。
これは残念ポイントですが、背中に接着剤が飛び散って固まったものがありました・・・。完全にエラー品でしょこれ・・・。
肩には立体的なヒドラのマーク。
同じくマーベルレジェンドのキャプテンアメリカ(シビルウォー)と比較。大きさはレッドスカルの方が結構小さいですね。
マーベルレジェンド レッドスカルの付属品一覧
手首パーツは左の持ち手が付属。
武器名がわかりませんが、火炎放射器感ある武器が1個付属。
こちらは差し替えのヒドラ兵頭部。
口元の塗装がちょっとお粗末ですが、バリエーションの1つとしては良い感じ。
もう1つのヒドラ兵頭部。こちらはゴーグルのようなものが特徴的ですね。
こちらはフルフェイスの頭部。生物兵器とか使ってきそうな雰囲気。
最後は実際に取り付けることができるプレートキャリア的なもの。軟質素材なので、取り付けもコツをつかめば簡単にできます。
シルバーの鈍い塗装が雰囲気出ていますね。
マーベルレジェンド レッドスカルの可動範囲
首の回転は広め、肩可動も水平方向まであげることができます。
首の前後可動も大きく動かすことができます。
腰の前後可動も問題なく動きますね。
腰回転も広め。
開脚も大きく開きますね。
マーベルレジェンド レッドスカルのアクション!
ということで、マーベルレジェンドのレッドスカルのアクションです。
マーベルの中でも有名なヴィランなので、実写版のマーベルレジェンド化は嬉しい。
顔の雰囲気が最高過ぎる。
接着剤の飛び散りは残念でしたが、それを除けば良いアイテムです。
続いては頭部を差し替えてヒドラ兵。
いい感じにモブ感がありますね。
ハイルヒドラ!的な
工作員な雰囲気も結構すき。
複数体欲しい。
ということでキャプテンアメリカと対決。
『ファーストアベンジャー』での終盤の対決がようやく再現できた。
もうすこし出番がほしいところ。
そして四次元キューブでレッドスカルが飛ばされた先は?
『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に登場したソウルストーンに眠るヴァーミアに飛ばされた直前のイメージ。
『インフィニティウォー』ではずいぶん雰囲気が違いましたね。ちなみに演じていたのはヒューゴ・ウィーヴィングではなく、そっくりさんっていうことを聞いて驚きました。
以上、マーベルレジェンド レッドスカルのレビューでした。
接着剤の汚れを除けば、全体的に良好なアイテムでした。一番の特徴である赤い髑髏の頭部もしっかりリアルな再現をしているのは素晴らしい点でしたね。
全体的にシンプルなスタイルではありましたが、3種類もあるヒドラ兵の差し替え頭部などのオプション品が多かったため、プレイバリューは高い気がします。
キャプテンアメリカとの対決もはかどりますし、これからもMCUヴィランを集めていこうと思います。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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