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マーベル・スタジオはMCUフェイズ4以降から、映画だけでなくドラマも直接製作することになっており、すでにDisney+ (ディズニープラス)で配信されるオリジナルドラマが複数計画されている。
またその一環として今までテレビやNetflixなどで製作されてきたマーベルドラマは軒並み製作終了を迎えている。中でもNetflixのマーベルドラマは人気のうちに終了したことで、ファンの中では彼らを惜しむ声を今でも聞くことができる。
現在はNetflixとの契約で製作終了の発表から2年間は新作を作ることができないことになっており、早くても2020年10月までは事実上不可能な状況だ。
しかし海外から入った情報によると、マーベル・スタジオはすでに『デアデビル』の権利を取り戻している可能性がある。
削除された謎のインスタグラムの投稿
海外メディアのComicbook.comは、『デアデビル』に関するある噂を共有。
事実確認ができていないとしながら、先日インスタグラム上に自身をマーベルスタジオの関係者と名乗る人物が、『デアデビル』の権利が戻ったことを投稿したと伝えている。
・Does Marvel Already Have the Daredevil Rights Back?
残念ながら当該の投稿は削除されており、現在は見ることはできない。具体的にどのような写真とともにその投稿が行われたのかもわかっていない。まさに噂レベルの話だ。
ちなみにNetflixとの『デアデビル』の契約は少なくとも2020年11月29日に満了すると推測されており、11月以降にならなければ新作を製作するどころか、計画をすることもできないことになっている。
一方で別の情報ではMCU版『スパイダーマン3』にチャーリー・コックス演じるマット・マードック/デアデビルが登場すると可能性を伝えており、契約内容と矛盾した状況となっている。
もちろん全てが噂レベルの話であることは変わらないのだが、火のないところに煙は立たないのだ。ひょっとすると本当にマーベル・スタジオは『デアデビル』を取り戻しているのかもしれない。一体事実はどれなのだろうか・・・?
今後もNetflixのマーベルヒーローたちに関する情報が入り次第お知らせしていきます。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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