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マーベル・スタジオといえば、シェアード・ユニバース設定をもつマーベル・シネマティック・ユニバースを大成功に導いたスタジオだ。
すでにシリーズは2008年の『アイアンマン』から10年以上続いており、その作品の数も映画だけにとどまらずドラマやアニメまで領域を広げている。
まるで無制限に広がる宇宙のように作品の世界が広がっていくMCUシリーズだが、マーベル・スタジオのプロデューサーであるネイト・ムーア氏は海外メディアに対してMCUの終わりについてコメントをしてくれた。
マーベルには映画やドラマのストーリーのベースとなるコミックがもはや数え切れないほどに存在している。そのため人気が続けば続くほどMCUシリーズの長く続き広がっていくことになるだろう。
もちろん実際に演じる俳優たちには年齢や契約などからシリーズを卒業するといったことも避けられないが、それでもマルチバースや二代目ヒーローなどとコミックと同様の設定を導入すれば永遠に続けることも可能だ。
MCUシリーズは現状では2026年公開の『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』が発表されている作品としては最後になっている。マルチバース・サーガの最後の作品ということもあり、この映画でどのような結末が描かれるのかも注目されている。
一方では『シークレット・ウォーズ』以降にも公開スケジュールが存在していると言われているため、そこから『X-MEN』のシリーズへの導入が始まるとウワサさてているのだ。
果たしてMCUシリーズはいつまでマーベルファンを魅了し続けていくのだろうか?今後の展開に注目をしておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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