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Disney+ (ディズニープラス)で配信を予定しているマーベルドラマ『Ms.マーベル』。
今作ではファン待望のティーンエイジャーヒーローのカマラ・カーン/Ms.マーベルが登場することになっているが、その能力についてはコミックのゴム人間のようなものから、結晶を作り出すようなものへと変更されている。
この点についてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏は海外メディアのエンパイア誌に対してコメントをしている。
あくまでコミックと実写のMCUのシリーズとはベースは同じでも別物であることを言及したファイギ氏。変更した理由については明らかにしていないが、やはりなにかしらの考えをもって今回のMs.マーベルの能力変更を加えたと思われる。
変更理由には一部ではファンタスティック・フォーのミスター・ファンタスティックと能力が被っているなどが挙げられているが、実際のところはよくわかっていない。
コミックではインヒューマンズ由来の能力でもあるのだが、この点についてもおそらく変更されていると考えられる。
MCUシリーズにもドラマ『インヒューマンズ』が展開されていたが、残念ながらあまり評判が良くないことからシーズン1で打ち切りになっている。
果たして新たな能力になったMs.マーベルはコミックのファンにも受け入れられることができるのだろうか?
『Ms.マーベル』は2022年6月8日よりDisney+ (ディズニープラス)で配信開始予定だ。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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