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マーベル・スタジオはMCUシリーズがフェイズ4に入って以降は映画以外にもドラマ制作に熱心になっているが、すでにDisney+ (ディズニープラス)で配信された『ワンダヴィジョン』『ファルコン&ウィンターソルジャー』『ロキ』の3作品も軒並み高評価の支持を得ており、安定のマーベル・スタジオクオリティを見せている。
このほかすでに発表されているドラマシリーズも複数存在しているのだが、海外メディからの情報によればまだ未発表の作品も多く残っていると伝えられている。
念願のゴーストライダーはくるか?
海外メディアによれば、マーベル・スタジオは未発表のMCUドラマ作品を9つ隠し持っていることを伝えている。
・‘WANDAVISION’ AND ‘CARNIVAL ROW’ WRITER HEADING NEW MARVEL STUDIOS PROJECT
その作品の中には『ゴーストライダー』や『ノヴァ』『シークレット・ウォーリアーズ』などが含まれていると話している。
これらの作品は今のところ開発中など様々な段階にあるとのことだ。
関連するニュースとしては『ワンダヴィジョン』の脚本家兼ストーリーエディターであるピーター・キャメロン氏は共同プロデューサーとして謎のMCU作品に参加しているという。
『ベター・コール・ソウル』のマリオン・デイア氏も自身がマーベル作品に参加予定であることを経歴の中で明かしている。
このように水面下でマーベル・スタジオは複数の作品の製作を進めているようだ。いまだに発表されていない作品の中には人気のゴーストライダーも含まれているが、こちらは以前にHuluでの単独ドラマ化が決まっていた。主演には『エージェント・オブ・シールド』で同役を演じたガブリエル・ルナになる予定だったが、のちに企画は中止になってしまっている。
もしこの中止がDisney+ (ディズニープラス)で配信を想定したものだとしたら、ファンとしては期待をしたいところだ。
今後MCUシリーズの新作に関する新たな情報が入り次第お知らせしていく。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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