本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
マーベル・スタジオはフェイズ4の開始に向けて多くのキャラクターの登場を計画しているが、その中でも20世紀FOXが権利を持っていた『X-MEN』や『ファンタスティック・フォー』に関連するキャラのMCU合流には期待が集まっている。
そんな中であの人気ヴィランに関する情報が再び舞い込んできた。
MCUに架空の国ラドヴェリア登場か
海外メディアのMCU Cosmicは、マーベル・スタジオがMCU作品に架空の国ラトヴェリアの登場を計画していると伝えている。
・Marvel is Beginning to Lay the Groundwork For Their Greatest Villain in the MCU
ラトヴェリアはファンタスティック・フォーの宿敵でもあり、人気のあるヴィランでもあるドクター・ドゥームが君主として支配している国。
記事ではこのラトヴェリアの重要人物としてルシア・フォン・バーダスの登場も考慮していると伝えている。
コミックでのルシア・フォン・バーダスはドクター・ドゥームの後を継いでラトヴェリアの君主となっていたが、その後ドゥームが再び自分の国を取り戻していた。
MCUのルシア・フォン・バーダスがコミックと同じような立ち位置のキャラになるか、ドゥームの手下として登場するかはわかっていない。
ドクター・ドゥームのMCU参戦に関しての情報は以前から幾度も報告されており、一部では『ブラックパンサー2』や、最近ではDisney+ (ディズニープラス)ドラマ『ワンダヴィジョン』での登場も噂されていたが、どれも確証の持てるものは存在しない。
ただこの人気ヴィランをマーベル・スタジオが放っておくことは考えにくく、将来的には確実にMCU作品に参戦するのは間違いないだろう。
FOX時代はX-MENドラマ『レギオン』の脚本と監督も務めてたノア・ホーリー氏が単独映画のために脚本を執筆したといわれているが、その後は全く音沙汰がない。おそらくはディズニー社によるFOX買収の影響を受けての中止、または凍結されたのではないかと考えられている。
果たしてマーベル屈指の人気ヴィランであるドクター・ドゥームはいつ、どこで姿を現すのだろうか?今後の情報に注目しておこう。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】