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一部海外メディアの報道によると、ポップカルチャーの祭典で初のオンライン開催となった『コミコン@ホーム』に、マーベル・スタジオが出展しない可能性があることを報じている。
・Marvel Studios Reportedly Skipping Comic-Con at Home
記事よると「マーベル・スタジオは傍観しているだけだ」と伝えており、今回のイベントには積極的ではないとのことだ。
今回の『コミコン@ホーム』は例年開催しているサンディエゴコミコンが新型コロナウイルスの影響を鑑みての代替イベントとして開かれるものだ。
世界中のポップカルチャーファンが初めて最大級のコミコンに参加できると賑わせていた。
マーベル・スタジオは出展企業の中でも注目株の筆頭であり、毎年新しい情報解禁に胸を躍らせていたファンも多いはずだ。
一部では『ブラックウィドウ』の新しい予告編が公開されるとの情報もあったが、ひょっとするとコミコン@ホームでの解禁ではないかもしれない。
ちなみにDCコミックスを擁するワーナーブラザースも今回の出展を見送り。その代わりに独自のファンイベント「DC FanDome」をオンラインで開催予定だ。
マーベル・スタジオにはそのような独自のイベント情報はないだけに、肩を落としているファンも多いことがうかがえる。
新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な状況ではあるが、なんとかして新しい情報の解禁を期待したいところです。
『コミコン@ホーム』は米国時間7月22日から26日にオンライン上で開催予定。
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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