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2013年公開の『マン・オブ・スティール』や2016年の『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』などでプロデューサーを務めたチャールズ・ローヴェン氏がニューヨークタイムズ誌のインタビューにて『マン・オブ・スティール2』の制作について質問されました。
・In ‘Justice League,’ DC Looks Beyond Batman and Superman
ローヴェン氏によると「さまざまなアイディアはある」と言いつつも、脚本を完成しておらず、公開日も決まっていないと答えました。
ソロムービーの命運は『ジャスティスリーグ』次第?
数か月前に『マン・オブ・スティール2』の制作がアナウンスされていましたが、昨年のDCフィルム2作の失速により、ワーナーブラザーズは及び腰になっていると思われます。
今年の夏には『ワンダーウーマン』が記録的大ヒットをしましたが、依然としてまだプロジェクトが軌道に乗ったとは言い難い状況。
ワーナーは公開が迫る『ジャスティスリーグ』の興行次第で他のヒーローの単独作品に乗り出すかを伺っているようです。
既に制作されている『アクアマン』やヒットからの続編である『ワンダーウーマン2』は心配いりませんが、今のところ『サイボーグ』『フラッシュポイント』の制作は『ジャスティスリーグ』次第と言われています。
・‘Flashpoint’ Movie Depends On ‘Justice League’s Success
サイボーグのソロ映画はまだ全くプロジェクトの全容がわからないままですが、フラッシュは原案である『フラッシュポイント』の内容を考えると『ジャスティスリーグ』並みの製作費がかかるのは確実。
スーパーマンのソロムービーもこういった理由から足踏み状態となっているのでしょう。
逆に『ジャスティスリーグ』が成功すれば一気にDCフィルムのプロジェクトが動き出すことを意味します。
『スーサイドスクワッド2』や『シャザム!』も控えている中、スーパーマンの新たな活躍が見たいというファンも大勢いるでしょう。僕もその一人。
ですので『マン・オブ・スティール2』の制作がされるように、皆さんも『ジャスティスリーグ』を見に行きましょう!!!!!
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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