本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。
再び狂気を戻す犯罪王子

価格 | 8,580円(税込) |
---|---|
発売月 | 2021年5月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『BATMAN The Dark Knight Returns』 |
MAFEX ジョーカー(BATMAN The Dark Knight Returns)のパッケージ

ということでまずはパッケージから。ブラックカラーに白文字のデザインで非常にシンプルでシックな見た目ですね。



ブリスター状態。内容は意外とシンプルめ。

箱の内部のイラストはこのような感じに。
MAFEX ジョーカー(BATMAN The Dark Knight Returns)の本体

早速取り出して、MAFEX バットマン(The Dark Knight Returns)のレビューです。まずは全身から。


全体的にスーツなのでデザインとしてはシンプルな印象。サンプル写真では白いスーツだと思いましたが、実物は結構グレーですね。肩幅が大きい独自のスタイルを見事に立体化してくれています。



真っ白なジョーカーのヘッドもイメージ通りに立体化。目や眉、アイメイクや唇はデジプリ再現となっています。精度も高めですね。緑の髪再現も問題はなさそう。

ジャケットは軟質素材となっており、別パーツ。ただ外すことはできないそうですン。ネクタイも別パーツでした。

背中から見ると腰のくびれが目立っていますね。


腕は太めな印象。

肩が突き出たような形状ですね。肘関節が本体のスーツの色とちがっているのが気になるかも。

手も大きめなアレンジがされています。


脚は意外とすらっとしている感じがしました。

ぴしっと折り目の付いたズボン。グラデーションが吹かれているのも良き。

シューズはシャツと同じブルーカラー。

先に発売されたMAFEXのバットマン(TDKR)と比較。バットマンと比べるとジョーカーの方が体格も含めて小さめですね。身長差とかはちょうどよさそう。
MAFEX ジョーカー(BATMAN The Dark Knight Returns)の付属品一覧

付属の手首パーツを見ていきましょう。こちらは握り手首パーツ。

何かの持ち手首パーツ。

大きく開いた手首パーツ。

付属のナイフ用の持ち手首パーツ。

付属のたばこを持たせるための手首パーツ。人差し指と中指の間に小さな穴がありますね。

こちらが付属のたばこ。かなり小さめ。2本付属しています。

唯一の武器であるナイフ。こちらも2本付属。

そして差し替えヘッドのバットラングが右目に突き刺さって大きく笑ったジョーカーのヘッドです。

かなり大きく口を開いているので輪郭も変わっている印象。口の中はブラックカラーに塗装されていますね。ヘッドは首ごと交換する方式となっています。バットラングはバットマンの方に付属するものとはカラーリングがシルバーからブラックになっていますね。

最後はおなじみのMAFEX台座です。
MAFEX ジョーカー(BATMAN The Dark Knight Returns)の可動範囲

首の回転は広く、肩の可動範囲も意外と良く動きましたね。
首の前後も広く動かすことが可能に。
腰はジャケットの都合でのけぞりが狭い印象。

腰回転は広め。


開脚は前後は広いですが、左右はジャケットの干渉ですこし狭い印象。接地性は皆無。
MAFEX ジョーカー(BATMAN The Dark Knight Returns)のアクション!
Youtubeでもレビューしていますので、ぜひご覧ください!

ということで、MAFEXのジョーカー(バットマン:ダークナイトリターンズ)のアクションをしていきましょう。

顔がジョーカーらしからぬ無表情なのがとても新鮮。

ただどことなく漂う威圧感はさすが犯罪王子といったところ。

あまり大胆なアクションをする感じではなさそう。

スタスタと歩いてくるジョーカー。

目づらいですがたばこをもつジョーカー。

たばごが本当に小さいので紛失には注意。

口に近づけるのはこれぐらいが限界なので、吸っている写真は角度を選びそう。

タバコは2本付属しているので、両手にタバコという無意味なことも。

ナイフも手にする。

無表情ナイフは怖い。

腕が太く見えますね。

やっぱりジョーカーはこの顔よ。

バットラングが目に刺さって普通じゃいられないはずなので、この人はその前から普通ではない。

すごく凶悪な顔でたまらない。

血が一滴も流れていないのが不思議。

ナイフを持たせるとよりヤバイ雰囲気に。

二本ナイフを持たせる。

バットマンが戻ってきて嬉しそうなジョーカーですね。

バットマンと対峙。

バトルシーン再現も楽しいけど、欲を言うとバットラングがささっていない笑顔ヘッドもほしかったかも。

ジョーカーをつかんで殴りかかるバットマン。さすがに胸倉をつかむことはできませんね。

たまらんねよねバットマンとジョーカーの組み合わせは。『ジャスティスリーグ:ザック・スナイダーカット』でも2人が同じ画面に来ただけでも熱かったよね。

無意味な並びたち。

ライバル同士のキャラでありがちな背中合わせの立ち。

最後は高笑いのジョーカーで終わり。
以上、MAFEXのジョーカー(バットマン:ダークナイトリターンズ)版のレビューでした。
延期しまくったアイテムではありますが、今回も安定のクオリティの高さでMAFEXがどんどん技術向上をしていることがわかりますね。スーツなのでデザインはシンプルながらも肩幅の大きな特徴的なスタイルを再現しており、この辺は結構好みでした。
付属品はやっぱりバットラングのない通常の笑顔ヘッドがあれば完璧だったかもですね。バットマンとの対決は十分に楽しむことができました。
ゆとぴ

「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
【広告】
【広告】