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MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のレビューです。
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2019年5月30日 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のパッケージ
まずはパッケージ。イラストレーターのグリヒルさんデザインのデッドプールが元ということで、パッケージもカラフルなデザインに。
ブリスター状態。手首が多めですね。
MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)の本体
早速取り出して、MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のレビューです。まずは全身から。
ぐるっと一周。グリヒルさんがデザインしたデッドプールを元に立体化していますが、言わずと知れたデッドプールのイメージそのままですね。コミック調も良く雰囲気出せています。スタイルも申し分なしです。
バストアップ。こちらも輪郭など崩れることなく立体化されています。
スーツのデザインや造形も文句なし。
ベルトにはデッドプールのマーク。取り外して交換することも可能。
腕の太さも特に違和感なし。
ベルトの金具も細かく塗分けされています。
脚は筋肉質でふとましいですねぇ。
今回のデッドプールは拳銃を持っていないため、太ももにホルスターなどはなし。
アメイジングヤマグチ デッドプールと比較。元になっているデザインが異なるので並べても全然違うデッドプールですね。もちろんメーカーごとに造形も大きくことなっています。身長はほぼ同じですね。アメイジングヤマグチの方が小顔ですがMAFEXがバランスが悪いというとそうではないですね。
同じMAFEXでグリヒルさんがデザインしたものが元になっているグウェンプールと比較。身長差は良い感じ。同じ作者のキャラを並べることができるのはたまらんですねぇ。
S.H.フィギュアーツのキャプテンアメリカ(アベンジャーズ/エンドゲーム)と比較。こちらはメーカーが全く異なるので、身長もスタイルも大きく異なります。並べて飾るのは少々きつそう。
MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)の付属品一覧
こちらは付属の差し替え手首です。
背負うタイプの鞘に収まった刀です。
前から見るとこんな感じ。これでイマージ通りのデッドプールが完成した感じ。
ちなみに刀の柄の部分は外すことができます。
こちらはメインの武器である刀。2本付属します。
差し替えで再現できるベルトのバックルパーツ。こちらは驚き顔。
こちらは怒り顔です。目も赤くなっていますね。
左右の目の開き具合が異なる差し替え頭部。この表情はなんていえばいいんだ?煽り顔?
そしてこちらが睨み頭部です。
最後はおなじみの専用台座です。
MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)の可動範囲
首の回転や肩の可動は広く動かせます。
頭部の前後可動も問題なし。
腰も全方向で大きく動かすことが可能。
開脚は広めですが、個体差なのか股関節の可動軸がギチギチなります。これはどうにかした方がよさそう・・・。
MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のアクション!
ということで、MAFEXのデッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のアクションをしていきましょう。
指差しポーズがなんとも良き。
サムズアップ手首も雰囲気出ますねぇ。
アクションポーズも問題なく決まる。
パッケージにあったポージング。
コミック版のデッドプールのフィギュアもアメイジングヤマグチやfigmaを入れると3体目。そろそろ実写版も欲しくなってきますね。
デッドプールといえば刀ですが、欲を言えば拳銃が欲しかった。なぜなら拳銃の持ち手はあるのです。
グリヒルさんのデッドプールはシンプルながらもかっこいいのが素晴らしい。
こういうかわいらしいポーズも決まる。
コミックでは因縁の相手であるサノスと。
そしてグウェンプールと共演!
めっちゃかわいらしいなおい。
どうせならと同じMAFEXのスパイダーマン(COMIC Ver.)とも。
映画とかでこの二人の共演見れるかな?
なんやかんたでデッドプールかっこいいのよ。
最後は実写ポスターでおなじみのポーズで終わり。
以上、MAFEX デッドプール(GURIHIRU ART Ver.)のレビューでした。
相変わらずよくできたアイテムで、造形やスタイル、可動域も優秀なデッドプールでした。品質的には股関節の可動軸のギチギチが残念ですね。ここはスプレーを吹くなどして緩和させた方がよさそうです。
付属品も全体的には申し分ないのですが、やはり拳銃はほしかったですね。トリガーに指をかけるタイプの手首が付属しているのに、どうして拳銃がないのか謎です。
それらを除けばかなり良くできたデッドプールでした。遊びがいもありますし、ぜひ手に取ってみてもらいたいですね。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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