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MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)のレビューです。
価格 | 8,580円(税込) |
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発売月 | 2018年9月30日 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ジャスティス・リーグ』 |
MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)のパッケージ
まずはパッケージ。ジャスティスリーグではおなじみのデザインですね。
ブリスター状態。
MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)の本体
早速取り出して、MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)のレビューです。まずは全身。
ぐるっと一周。意外と細身ではありますが、劇中でもそこまで厚みのあるようなスタイルではなかったので、かなり再現度は高いと思います。
バストアップ。塗装飛びなどはありましたが、造形自体は非常に高い。サイボーグを演じているレイ・フィッシャーの顔を見事に再現しています。
胸の奥にも赤いライトアップを再現した塗装があります。
全体的にデザイン密度が高いです。
背中の背骨のような造形も細かいです。
腕は細目ではありますが、肘にはコードが走っています。
コードは軟質素材で、可動に合わせて曲げ伸ばしが可能。
足はなんとダイキャスト仕様という豪華版。
膝関節にあるコードも肘のものと同様に軟質素材です。
同じMAFEXのバットマン(ジャスティスリーグ)と比較。体の線の太さはだいぶ異なりますが、身長は同じです。
こちらはMAFEXのフラッシュ(ジャスティスリーグ)と比較。ちょっと顔の大きさに違和感がありますね。
MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)の付属品一覧
まずは付属品の手首一覧です。
こちらは武器に変形した腕パーツ。正式名称は不明ですが、キャノン砲かな?
写真では右腕に着けていますが、もともとは左腕用。ですが両腕どちらのもつけることはできます。
こちらも名前がわからない腕が変形した武器パーツ。
こちらも塗装が非常に細かいです。
こちらはシールドパーツ。
反対側はこんな感じ。
こちらは差し替え頭部の食いしばり顔。同じく良くできていますねー。
こちらは『ジャスティスリーグ』でのキーアイテムであるマザーボックス。これは人間が保管していたものかな?
最後は専用台座です。
MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)の可動範囲
首と腕の可動には特に問題はないですね。
首の前後可動も問題なし。
腰可動に関しても広く動かすことができます。
開脚は左右がちょっと狭いですね。
ちなみに個体差かもしれませんが、あまり無理に開こうとすると足が外れます。ちょっと残念ですね。。。
MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)のアクション!
延期に延期を繰り返していたMAFEXのサイボーグがようやく到着。
相変わらず造形力は素晴らしい。
顔が本当に似ていますね。ここだけで満足度は高い。
腕の付け替えも楽に行えました。
サイボーグの単独映画はやるのかな・・・?
ワンダーウーマンの『Victor NO!!』の声が聞こえてきそう。
スーパーマンを敵と判断したサイボーグのシステムが勝手に彼を撃とうとするシーン。
両手武器も可能です。
飛行エフェクトパーツとかあったらもっとよかったかも。
マザーボックスを持つサイボーグ。
あと2つのボックスはMAFEXのワンダーウーマンとアクアマンに付属します。
最後は同じ若者同士のヒーローであるフラッシュと並べて終わり。
以上、MAFEX サイボーグ(ジャスティスリーグ)のレビューでした。
発売はだいぶ遅れましたが、造形は非常に良く、かなり満足。足がダイキャスト仕様だったのは意外でしたね。こういったものはS.H.フィギュアーツで昔よくあったものなので。
可動に関しても基本的には広く動かすことができますが、いかんせん脚が外れやすいのが残念過ぎる。この辺は品質管理の雑さはまだまだ課題ですね。
MAFEXはあとワンダーウーマンとアクアマンが残っていますが、そちらの発売も楽しみです!早くジャスティスリーグをそろえたい・・・!
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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