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マフェックス MAFEX バットマン Ver.2.0のレビューです。
価格 | 4,950円(税込) |
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発売月 | 2015年3月 |
メーカー | メディコム・トイ |
販売方法 | 一般販売 |
作品 | 『ダークナイト ライジング』 |
MAFEX バットマン Ver.2.0の本体
マフェックス MAFEX バットマン Ver.2.0のレビューです。まずは全体。初のマフェックスです。ダークナイト3部作に登場するバットマンです。全体的に真っ黒です。胸や腹筋あたりのには凹凸で造形が施されています。
バストアップ。目の塗装は綺麗です。口元の造形も割と劇中に似ています。ただ、マスク部分に塗装ムラがあるのが残念。
各部分のラインの造形などはこのサイズではクオリティーたかいですね。
マントは肩の方にしっかりと固定されています。
同じアメコミキャラのフィギュアーツのキャプテンとアイアンマンと比較。頭がすこし大きいような気がしますが、身長差に関してはあまり違和感がなく、一緒に並べやすいとおもいます。
MAFEX バットマン Ver.2.0の付属品一覧
付属品の手首です。
E.M.P.ブラスター
グラップネル・ガン。小さいですがしっかり塗り分けしてあります。
食いしばり顔。なかなかリアルですね。歯の塗り分けは見事。
素顔の頭部。劇中でバットマンことブルース・ウェインを演じているクリスチャン・ベールの特徴はとらえているかなとは思いますが、塗装がちょっといまいち。
MAFEX バットマン Ver.2.0の可動範囲
可動範囲はそれなりに広く、アクションポーズはとらせやすいと思います。マントの方針金が四本が入っているので、いろいろな表情を付けることが出来ます。
MAFEX バットマン Ver.2.0のアクション
このサイズで実写の可動フィギュアは珍しいので新鮮です。
武器も劇中再現には申し分ないですが、手首の数が少ないのが残念。
こういう影のある写真が似合います。
素顔のブルース・ウェイン。あまりポージングをとらせるかんじではないですが、雰囲気はでています。
一緒に買ったマフェックスのジョーカーと。
以上、マフェックス MAFEX バットマン Ver.2.0のレビューでした。
難点としては持ち手が右手のみのところと、手首の可動軸が外れやすい、ブルース・ウェイン頭部がしっかりとはまらないなど、まだまだ改善すべきポイントが多かったと思います。造形に関してはこのサイズではよくできていたと思います。今後に期待のフィギュアシリーズだと感じました。
ゆとぴ
「Ginema-nuts」「トイハコ」の管理人です。アメコミ、特撮が主食の大きなお友達の一人です。
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